分かった!妊婦が酸っぱいものを食べたい理由!

雑穀と野菜で作る家庭料理教室

たきさんちの高杉多希です!

 

訪問してくれてありがとうございます!

 

妊婦になったら、酸っぱいものが食べたくなる。

 

よく聞く、アルアルですよね。

 

 

でも、なんで?って思っても、

 

「だって妊婦だから」

 

って、特に気にもしないと思うのですけど。

 

 

つぶつぶを学んで、

 

それを分析してるうちに、

 

分かっちゃいました!

 

 

料理は科学だね!

 

 

 

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まず、妊婦さんについてですけど、

 

体内に胎児がいます。

 

 

胎児の血液の赤血球は、

 

お母さんの体内の赤血球よりも、

 

酸素と結びつく力が強く、

 

 

ガン細胞並みに、

 

どんどん酸素を奪って、

 

成長していきます。

 

 

だから、妊婦は普通にしてるだけで疲れやすい。

 

 

そして、奪った酸素を使ったら、

 

老廃物としてお母さんに戻すのですね。

 

 

そのため、お母さんはどんどん酸化。

 

酸化を戻すためには、

 

妊娠前よりも、

 

還元するものを多く摂らなくてはいけません。

 

 

還元に必要なのは、

 

アルカリ食品。

 

 

アルカリ食品と言えば、

 

 

梅干し。

 

酢。

 

果物。

 

 

つまり、酸っぱいもの!

 

 

それがつながった時は、

 

そっか~!だからか!ってスッキリ!

 

 

ちなみに、

 

強アルカリな部類の山菜は、

 

デトックス効果が高く、

 

胎児というイレギュラーを抱える妊婦には、

 

不向きです。

 

 

だからと言って、

 

果物や米酢をたくさん食べると、

 

体が冷えて、むくみなどの原因にもなります。

 

 

酸素の供給をスムーズにする、

 

ミネラルたっぷりの塩分の摂取も必要不可欠!

 

 

ここはひとつ、

 

アルカリ食品で、塩分もしっかり補給できる、

 

昔ながらの塩を使った梅干しと梅酢で、

 

しっかり疲れにくい体を作って、

 

元気なマタニティライフをしていきましょう!

 

 

 

そして、離乳食が要らない「つぶつぶ」、

 

ぜひ実践して欲しいと思います♪

 

 

 

おススメの梅干しと梅酢はコチラ♪ 

 

 

 

より詳しく知りたい方は、

コチラの書籍がおススメです。

 

 

 

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

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