自然栽培の田んぼの除草と補植~稲から学ぶ子育てで大切なこと

春からお世話になっている自然栽培の田んぼ。

 

植えた稲の空いてる所に、

子どもたちと補植しに行ってきました。

 

 

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食と命のシステムを最大限に活かす料理術、

つぶつぶ雑穀料理を青森県弘前市で伝えています。

 

雑穀と野菜で作る家庭料理教室

たきさんちの高杉多希です。

 

 

訪問してくれてありがとうございます。

 

 

自然栽培の田んぼは、

まるで獅子が子を谷底に落とすかのよう。

 

と持ち主のTさんが言っていました。

 

ゴロゴロの土に、

小さな苗。

 

よほど頑張らないと、根付くことが難しいそう。

 

 

場所によっては、まったく稲が残ってない空間もあるくらい。

 

 

なので、田植えをして、ある程度素だったら、

補植が必要になります。

 

 

 

田んぼの脇に、余った苗床を、

空いてる所を見て植えていきます。

鍬で起こして、取ったら。

 

川で洗います。

土がついたまま持ち歩いても良いけど、

重くなってしまうから、

 

洗って、かごに入れて運ぶと良いと。

 

確かに。泥って重い。

こんなに根が伸びるんです。

 

私が手に持ってるのは、

ぶちぶちッと分けたから短いけど、

 

奥に見えてるのを見てもらえば分かる通り、

もっさり!

 

地上に出てる大きさ分、

根っこがある、といいますものね。

 

洗った稲をかごに入れます。

 

腰のカーブに合ったカゴ。

まさに、プロの道具です。

 

Tさんのカゴは、

市販品にビニールをつけてあるおかげで、

籠の中の稲の泥が、

服につきにくいように工夫されています。

 

 

 

あんまり稲を詰めると、

お腹が痛くなりますが^^;

 

自然栽培の田んぼは、

浅く起こしているので、

足もそれほど深くハマりません。

 

そして、この日は夏至の3日後で、

温泉のように温かかったです。

 

 

タイトルの、

稲から学ぶ子育てで大切なこと。

 

 

過酷な環境の方が、

より良い結果を残す植物は、

そのように育てるし、

 

手を尽くして優しくした方が良いものは、

そのように育てる。

 

まさに、子育てと一緒。

 

また、目に見えるところだけでなく、

目に見えない所も成長していると信じられること。

 

いつまでも待てる信頼感。

 

必要な時に手を貸す観察力。

 

必要な時以外は手を貸さない忍耐。

 

 

毎日、野菜と向き合っていると、

飽きませんね。

 

子どもはいつか大きくなって離れるけれど、

野菜はまた来年植えられるし。

 

 

野菜を育ててみたいなぁ、

家庭菜園始めて見たいなぁ、

という方は、

 

いろいろ考えずに何でもやってみて失敗してみましょう。

 

失敗したことは、必ず実になりますから^^

 

 

 

暑くなってきたので、

笠が欲しいです。

 

麦わら帽子より断然風通しが良い♪

 

 

 

無農薬・無肥料の自然栽培のご参考に。

 

我が家に2冊あります^^;

 

写真が多くて分かりやすいですよ。

今日の晩ご飯↓

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

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