参加☆視覚トレーニング

体を大きく動かす粗大運動。大人がやるとツライ…
体を大きく動かす粗大運動。大人がやるとツライ…

あなたの周りで、こんな子どもはいませんか?

 

飛ばし読みをする、

字が汚い、

集中力がない、

運動が苦手、

忘れ物が多い

頭は良いのに勉強は苦手…

 

それって実は、視覚=見え方が影響しているのかも!?

でも、目と体を動かすトレーニングで、

視覚は鍛えることができます!

木曜日は、「P-MVCあおもり」さんの、

視覚トレーニングへ、

子どもたちを連れて行きました。

 

弘前市でいよいよ始まった、

定期的なトレーニングです。 

 

年末まで青森市の「目の学校」へ通っていたのですが、

毎週土曜日に往復2時間かけるのが、

だんだんツラくなってきて、やめました…

 

P-MVCあおもりの小倉さんも、

元々そちらにお勤めで知り合いましたが、

もっとたくさんの子どもたちが、

このトレーニングを必要としてるはず!

と独立して青森市、三沢市、五所川原市、

そして弘前市で活動しています。

 

米国では、オプトメトリストという資格があり、

視覚トレーニングが根付いているそうです。

 

オプトメトリストについて↓に詳しく載っています。

「キクチ眼鏡専門学校」

 

会場となった、弘前市南富田町体育センターの、

40畳の和室をいっぱいに使って、

体をいっぱい動かしてきました!

 

どうして視覚のトレーニングで体?

と思う方もいるかもしれませんが、

視覚とは視力ではないからです。

 

たとえば、ボールを転がして追いかける、

という動作の場合、

 

適度な力でボールを転がす。

ボールの速さを目で追いかける。

ボールの速さに合わせて走る速度を変える。

 

目→体→目→体…と情報を送り合うことで、

適切に体を動かしていきます。

 

でも、昔に比べて室内での遊びが多い現代では、

その機会が少なくなり、

目と体を上手に動かせない子が増えているそうです。

 

なので、トレーニングでは目の運動もしますが、

体もたくさん動かします。

 

ただ待ってるのも暇なので、私も参加させて頂きました。

ハイハイ、くまさん(ひざをつかないハイハイ)。

ここまでは楽勝だったんですけど。

 

アザラシ(下半身を床につけて、手だけで進む)、

ほふく前進まで来ると、大人って体が重いのよ!と言い訳…

 

あぁ、すいすい進む子どもたちが眩しい…

 

諸事情でその後、席を外しましたが、

なかなか良い運動になりました。

 

長年の生活で染み付いた視覚の使い方を、

1回のトレーニングで良くする、という訳には行きませんが、

早い子は半年で成果が現れて、

1年続けるとだいぶ良くなるそうです。

 

3月のトレーニング日程はコチラ↓

 

3月10日、17日、31日(木)

16:00~17:00

 

場所:南富田体育センター内和室

(弘前市大字南富田町5-2)

体験料:1000円

申込みはTEL:080☆1845☆8738

P-MVC代表 小倉さんまでお願いいたします。

 

 

入会金:5,000円

月謝:6,000円

※兄弟での入会ですと入会金が一人分半額です。

 

ご興味をもたれた方、まずはお問合せの上、

一度体験にいらしてくださいね♪

 

お読みいただき、ありがとうございました☆