仕組みを作れば出来た☆靴を揃える

うちの男子諸君は、

何回言っても靴を揃えません。

 

毎日のことですが、

揃えておきたい私には、

ちょっとしたストレス。

 

しかし、バイト先の整理整頓をどうしたら、

オーナーに上手く進言できるか、

ネットサーフィンしていたところ、

ふと、見かけた写真を参考にやってみることに。

 

取りい出したるは、白いビニールテープ。

 

さて、これを…

まずは、玄関を掃き掃除してから、

濡れ雑巾でよ～く拭きます。

 

乾いてから、子どもの靴の大きさに合わせて、

四角くビニールテープを貼ります。

帰ってきた子どもたちの反応は…

 

おぉ！ちゃんと揃えてる！

 

穴があったら指を入れたい。

顔出しがあったら顔を突っ込みたい。

道路のストップマークには足を揃えたい。

 

言い聞かせるより、視覚の効果は絶大ですね。

 

勢い余って帰ってきて、床を見ないと、

揃える気は起きないみたいですが。

 

百聞は一見にしかず、とか、一目瞭然とか、

目から入ってくる情報って、思考に影響を与えやすいんですね。

耳は左右に抜けてますからねぇ…

（だから、テレビとかの情報って、大人でもかなり影響を受けますよ～。）

 

こうやって、片付けやすい仕組みを作ることで、

言わなくても出来るんですね。

私も声を荒げなくてもいいし、何回も同じことを言わなくていいし。

 

家の中でも「５Ｓ（整理・整頓・清掃・清潔・躾）」！

躾ようとする前に、まずは環境づくりですね。

 

市販では、こんな可愛い商品もあるみたいですよ↓