文系の長男も、
分かりやすくて、数学が楽しい！
と初めて感じている模様！
学校の勉強に行き詰っている中学生におススメです！
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食と命のシステムを最大限に活かす料理術、
つぶつぶ雑穀料理を青森県弘前市で伝えています。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室
たきさんちの高杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
発達障害認定されている長男ですが、
（詳細は、とっても小難しいので割愛）
空間把握が昔から苦手。
数の概念も、なかなか手ごわいのです。
なので、算数はまだ良かったのですが、
（図形は壊滅的だったけど）
数学は、もうチンプンカンプン。
教科書を見るもの嫌！という感じで、
この夏休みの宿題も、
そもそも分からないから進めることができない…
と半泣きでした。
こんなに分からない、出来ない自分はダメダメだ…
と言葉に出しちゃうくらいに。
でも、理系の私には、
文系の彼の思考回路に合うように教えられず、
誰か良い教師はいないか…
と思っていたところ。
今日、何気なくTSUTAYAで見た参考書コーナーにあったコチラの本。
今、中２ですが、
こういうのはストーリーも大事かもしれん。
と中１から買って帰ってみました。
手渡してみると、マンガだから、すぐに読み始め、
「うん？これはちょっとやってみないと、ストーリーが…」
といった感じで、
あの「数学は大嫌い！」と言った長男が、
自分で問題を解き始めました…！！！
「これって、こういうことだったのか…！！」
と呟いていました。
夕方から始めて、ご飯を食べるために中断して、
皿を片づけたら、またやっていました。
あの「数学は大嫌い！」と言っていた長男が…！！！
ご飯を食べながら、
「数学ができない、というのは思い込みだったでしょ？
今までの説明が、あなたに合わなかっただけだったの」
と言ったら、「うん。すごく分かりやすい」と、
とっても嬉しそう。
その笑顔に、私も救われました。
同じようなことを、
今までも何度も何度も彼に伝えてきました。
「できないのではなくて、分かるように教えてもらっていないだけ。」
とはいえ、実際に出来るようになる体験が、
彼には、あまりなくて。
今まで、
「どうしたら彼に分かりやすく教えられるか？」
「どうしたら彼が自信を持つことが出来るか？」
と、考えつつ、
深刻にならないように…と思っていました。
これは、彼の問題で、
私がそこまで悩まなくてもいいのではないか。
と思っていましたが、
実は、私もすっごく悩んでいたみたい。
だって、彼の笑顔が、
とーーーーっても嬉しい！！
そしたら、先ほど、
「お母さん、他の教科はないの？」
よし、明日早速買いに行こう！
レッスンが終わってからね♪
今日の晩ご飯↓
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