序盤から感動の涙が…次男と「えんとつ町のプペル」鑑賞

次男と映画デート♡

 

今日は待ちに待った「えんとつ町のプペル」公開初日。

 

ムビチケで予約して、

イオンシネマ弘前で15:10の回を見てきました。

 

最後の最後まで、次男は行くのを渋ってたんですけど、

その理由は「感動して泣くから」。

 

そりゃ連れて行くに決まってるでしょ(笑)。

 

 

 

 

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たきさんちの高杉多希です。

 

訪問してくれてありがとうございます。

 

 

「えんとつ町のプペル」を知らない方は、

こちらの動画をご覧ください♪

 

西野亮廣さんが総指揮を務めたアニメ映画。

 

黒い雲に覆われた町で、

星を求めて空を見上げるルビッチと、

 

その友だちになった、

ゴミから生まれたゴミ人間・プペル。

 

二人が起こす、世界を変える物語。

 

今年になってから西野さんのYoutubeをよく見るようになって、

絵本も買ったし、西野さんのビジネス書やエッセイも買いました。

 

 

一年で同じ著者の本を3冊も買うなんて、

ファンか!(笑)

 

西野さんの仕掛けた罠にまんまとハマって、

映画がワクワクして待ちきれなくて、

 

ちょっと早めに行って、

次男の洋服を買って、

ドトールでお茶しました。

 

 

 

こんなデート、旦那とも何年もしたことないかも(笑)。

買ったばかりの迷彩ズボンで映画館へ。

 

見た感想は…

 

やっぱり感動しました!

ヒッヒッって聞こえたから、笑ってるのかな?と思ったら、

「もう泣いてる!?」ってくらい、序盤で次男も泣いてました。

 

私と同じで、涙腺がゆるいの。

すぐに感動しちゃう。

 

 

観終わったら、「なんだか上手く歩けない…」って。

腰抜けてたのかもしれないね。

 

あんまり感動して、すぐに現実も戻りたくなくて、

二人でスタバでお茶して帰りました。

シロップなしにしてもらうの忘れた…

 

次男は抹茶フラペチーノ。

ホイップ要らないのに…って本人談。

抹茶ソイラテも、アイスがあれば良かったのに。

 

 

すぐに帰らなくて良かったなと思ったのは、

次男と感想を話し合えたこと。

 

私「どの場面が一番感動した?」

次男「みんなが加勢してくれたところ」

私「私はアントニオのところ」

 

私「一番面白かったところは?」

次男「あっちゃんの人!」←藤森慎吾さん

私「スコップ!」

 

二人で何度も、

スコップが右手の指を、左手で下ろす場面をやってました^^

スタバから、イオンシネマ弘前の前を通って、

駐車場の車に戻るときに次男が言ったセリフが、

なんか胸に刺さった。

「おれはなんてバカなことをしようとしていたんだ。

あんな感動する映画で、コーラとポップコーンを買っていたら、

泣けないし食べられない」

 

 

彼は自分の財布を持参で買おうとしてたけど、

 

私自身が、映画中は飲み食いするのが好きではなく、

(映画に入り込みたいので)

また、隣で次男がボロボロこぼしたりするのも、

たぶん気になって映画に集中できないので、

 

「買うのは禁止!その代わりドトールしよ。」

ということにしたのです。

 

私、グッジョブ。

 

 

予告でも流れる、ルビッチが叫ぶシーンでは、

エッグエッグ泣いてましたから。

 

 

コーラどころではありません。

 

あ~見に行って良かった!

 

 

映画「えんとつ町のプペル」を作る、

という目標のために、

西野さんがいろんな施策を練っていて、

 

それを実行に移して、成功していて、

すごいなぁ、ということしか浮かびません。

 

Youtubeなどで制作の過程を聞いていたので、

「あんなに頑張っていたから、きっと良い作品に違いない」

という確信がありました。

 

 

周りから非難され、夢を持つことを諦めろと、

何度も何度も言われる主人公・ルビッチ。

 

その友達は、

皆が捨てたゴミで出来たゴミ人間のプペル。

 

二人が、真っ黒な煙に覆われた町で、

星を見るために奮闘する物語。

 

 

あまり深く言うと、

ネタバレになってしまうので、

熱く語れませんが( ´艸`)

 

 

夢を追うことを諦めてしまった人。

夢を見つけようとしない人。

夢を持たせないようにする人。

 

 

それぞれの立場から、

夢を諦めないことの難しさと、

その夢を応援する覚悟を見た気がします。

 

 

「ビーガンなんて偏った食事じゃ体に良くないよ!」

「好きなものを食べられない子どもが可哀そう!」

 

そんなことを言われたことを、

思い出しながら映画を見ていました。

 

 

西野さんは、

映画を作るというエンターテイメントの世界ですが、

 

私は、

未来食つぶつぶを通して、

 

元気でイキイキと、

豊かな人生を送る人を増やしたい。

 

私も、

ルビッチやプペルと一緒に、

星を見せる側でいたい。

 

 

雨が降らないことを晴れと呼ぶ世界から、

晴れ渡った空の下で輝く星を見る世界に。

 

 

不調があるのが当たり前の世の中から、

体から力がみなぎるような感覚を味わえる自分に。

 

 

本当の晴れを知ってほしい。

 

 

そのために、

どんどん動いていかなくっちゃいけませんね!

 

 

行動する人に、応援する人はついていく。

 

 

応援してくれる人を、

ガッカリさせない為にも、

出来ることを一歩ずつ行動していきます!

 

 

 

今日の晩ご飯↓

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

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