花壇の酸性度を調整&アスパラガスの移植をしました。

先日、酸度計を購入したことで、

土の酸性度と野菜の適性を、

今まで以上に意識するようになりました。

 

そうしたら、アルカリドジョウを好むアスパラガスが植わっている場所が、

とっても酸性なので、これを改良しなければいけないということで、

腐葉土やもみ殻燻炭を混ぜることにしました。

 

そんな作業の中で、意外な発見もありました。

 

 

 

************

講師のプロフィールはコチラ

 

※毎日の晩ご飯メニューとワンポイントアドバイスを配信中

メルマガ登録はコチラで「お気に入り登録」お願いします。

 

※最新の料理教室の日程はコチラ

 

※毎日のお弁当の写真はコチラ

 

※料理教室のLINE@始めました!

友だち追加

 

************

 

 

こんにちは!髙杉多希です。

 

雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、

月に一度の雑穀カフェWasamodoraを開催したり、

畑で雑穀や野菜を育てたりしています。

 

訪問してくれてありがとうございます。

 

 

 

まず、最初にお知らせです。

 

来る2021年5月22日(土)に、

未来食創始者・大谷ゆみこさんが講師でお届けする、

未来食セミナーScene1が開催されます。 

 

東京とメイン会場とオンラインでつないで、

弘前市の我が家でも受講することができます。

 

 

おいしい食術を理論も料理もギュッと1日で学んで、

あふれる食と健康情報から自由になろう!

 

あなたの人生を変える食リセットプログラム

未来食セミナーScene1 

 

 

 

もし興味があれば、

つぶつぶのホームページから詳細をご覧ください。 

 

 

先日、購入した土壌酸度計。

我が家の畑は軒並み、pH5あたりを指します。

 

ジャガイモしか植えられないのではないか…

という考えもよぎりますが、

 

そこは人間なので、

どうにか色々植えられる土壌に近づけていきたいと思います。

 

まず、今植わっているアスパラガスですが、

昨年植えて、半分ほどしか冬を越えられませんでした。

 

アスパラガスはアルカリ性の土を好むため、

この花壇の土は、適さなかったのでしょう。

 

なので、全て掘り起こしました。

 

 

掘って、土も一度出したのですが、

なるべく根を張れるようにと、

深く掘って酸度計を指してみたら、

粘土の層は、pH5.8。

 

あれ?表面の土よりも、アルカリ寄り。

 

表面の土の方が酸性。

 

どういうことでしょう。

 

表面の方が、どんどん酸性化しているということでしょうか。

 

有機質の供給がなされていないからかもしれませんね。

 

 

腐葉土ともみ殻燻炭を混ぜて、pH5.8ほど。

 

定期的に、もみ殻燻炭を撒いたり、

枯れ草を敷いたりしたらよいかもしれません。

 

 

そして、長男が井戸を目指して掘ってる脇に植わっていた、

アスパラガスが元気な理由も分かりました。

粘土層がアルカリということで、

掘った土を植えからかけ続けられて、

アスパラガスにとってちょうど良い酸度だったのでしょう。

 

ただ、子どもたちが通るので、

せっかく生えたアスパラガスがボッキリ。

 

こちらも花壇に移植しました。

 

私はアスパラガスが大好きなので、

しっかり大きくなって、食べれるようになればいいなと思います。

 

 

借りてる方の大きな畑も、

土作りをしていって、

 

アスパラガスをたくさん植えたいです!

 

 

今日の晩ご飯↓

 

※毎日の晩ご飯メニューとワンポイントアドバイスをメール配信

つぶつぶ料理教室サイト「お気に入り登録」をお願いいたします。

→登録はコチラ

  

 

料理教室のLINE@始めました!

友だち追加

料理教室のご案内をしています。

良かったらご登録くださいね。

 

※最新の料理教室の日程はコチラ

 

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

<<次の記事<< >>前の記事>>