【自然栽培】田んぼの除草~稲とヒエの見分け

岩木山自然栽培農学校の田んぼコースに参加してきました。

 

除草の2回目になります。

 

稲と一緒に、雑草のヒエもすくすく育っていました。

 

それを手作業で取り除いていく作業です。

 

さて、どうやって稲とヒエを見分けるのでしょうか?

 

 

 

 

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こんにちは!髙杉多希です。

 

雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、

月に一度の雑穀カフェWasamodoraを開催したり、

畑で雑穀や野菜を育てたりしています。

 

訪問してくれてありがとうございます。

 

 

 

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田んぼコースの皆で、

腰に下げたカゴは、

取り除いた雑草を入れておくもの。

 

腰の形に曲がっている専用のカゴです。

なんだかカワイイですよね。

 

さて、

 

こちらが稲とヒエです。

パッと見、同じに見えますが、

左が稲、右がヒエです。

 

稲は、節のところに毛が生えています。

少し緑が濃く、引っ張っても根が強く抜けません。

 

ヒエは、毛がなくツルンとしていて、

少し緑が薄くて、引っ張ると簡単に抜けます。

 

 

そしてヒエは、稲に擬態するために、

節の模様に白い横線が入っているのです。

 

しぶといというか、図太いというか、健気というか^^;

 

これを見分けながらの作業です。

 

1度や二度では取り切れないので、

4回やるとかなり良いそう。

 

前田会長の田んぼでは、主に機械での除草だそうです。

 

その名も、「のるたん」。

乗っている前田会長がとっても楽しそうでしたが、

操作に力が必要なので、女性にはとても無理そう。

 

そして、機械では株間が取り切れないので、

最後は手作業になるそうです。

 

「自然栽培も機械化だってか!わっはっは!」

と田村校長が笑っていました。

 

人の手がやることを機械が代わりにやるにしていも、

やはり手が入った方が、美味しいお米になるんだそうです。

 

お米に心が通じているのでしょうね。

 

秋の実りが楽しみです♡

 

 

 

今日の晩ご飯↓

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

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