仮面夫婦から一転!1つのソファに4人で座る仲良し家族になるまで

ちょこちょこご案内していましたが、

 

10月23日(土)と24日(日)に、

弘前市の我が家で、

未来食創始者・大谷ゆみこが講師でお届けする、

「天女セミナー」をサテライト開催します。

 

※サテライト開催とは、

東京と我が家をオンラインでつないで、

セミナーを受講する仕組みです。

 

 

え!料理教室だと聞いて来たけど!?

天女って何?

 

と思う方もいると思うので、

なぜ私が天女セミナーを開催するのか?

という思いを、

ちょっと長くなりますがお伝えします。

 

私は関係ないわ、という方は、

閉じてもらって構いません^^

 

少しだけ暗い話や、

信じられないこともあるかもしれませんが、

最後までお読みいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

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こんにちは!髙杉多希です。

 

 

「たきちゃん」と呼んでください♪

 

雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、

月に一度の雑穀カフェWasamodoraを開催したり、

畑で雑穀や野菜を育てたりしています。

 

訪問してくれてありがとうございます。

 

 

 

食といのちの関係を知るのが、未来食セミナーなら、

生き方のルールを知るのが、天女セミナーだと思います。

 

なぜ天女セミナーを開催するの?

 

というのはもちろん、

 

たくさんの女性に、自分の心に素直に、

幸せを実感して人生を歩んでほしいから!

 

 

つぶつぶ料理を実践することで、

元気な体と上向きな気持ちにはなるけれども、

それだけで心までは変えられません。

 

心を変えられるのは、自分だけ。

 

誰に何を言われても、自分が気付かなければ、

分からないことがたくさんあります。

 

私もそうでした。

 

 

優しい夫に可愛い子どもたち。安定した夫の収入。

両方の実家とも近く、安心して子育てしていた結婚当初。

 

少なからず夫婦ケンカをすることもあったけど、

こんなものかなと思っていました。

 

 

それが一変したのは、

八戸市への転勤が決まってからでした。

 

仕事が忙しく、家でもイライラした夫。

幼稚園が嫌で毎朝泣いて嫌がる長男。

奔放で言うことを聞かない次男。

 

表面上は穏やかなお母さんとして過ごしていましたが、

内心は大荒れでした。

 

 

当時参加していた育児サークルでは、

夫の愚痴大会。

 

「こんなに頑張っているのに、あの人は私をいたわってくれない」

「感謝の言葉のひとつもない」

「子供が大きくなったら離婚したい」

 

何度言ったか分かりません。

 

夫に直接伝えたこともありました。

「こんなに上手く行かないなら離婚しよう」

「あなたが実家に帰ればいい」と(笑)。

 

 

そんな状態で、また転勤が決まり、

弘前市に戻ってくることになりました。

 

 

夫の忙しさが減り、

少し穏やかになったかと思いましたが、

今度は私が忙しくなりました。

 

料理教室の開催を目指すことになったのです。

 

 

月に一度の料理研修。

小学校に行き渋る長男。

幼稚園が終わったら暗くなるまで公園へ行く次男。

夫の収入に頼りきりは良くない!と、

近くのイタリアンレストランでバイトも始めました。

 

 

料理研修で美味しく作れるようになり、

夫にも「美味しいね」と言われることが増え、

食卓では嬉しいこともありましたが、

 

逆に、料理の腕には自信がついたことで、

「いつか離婚しても食べて行けるように…」

なんて考えていました。

 

 

つぶつぶ料理コーチを目指して、

幸せな家庭を演出していながらも、

夫と向き合うとブリザード状態でした。

 

 

そんなこんなでなんとか料理教室をスタートした矢先に、

十和田市にゆみこさんが来て、

天女セミナーを開催すると聞きつけました。

 

 

それまでは、声をかけられても、

「私には関係ない。料理が上手になればいい」

と思っていましたが、

 

なぜかその時は「受けなければ!」という思いに駆られました。

 

 

申込がスタートして、すぐに申込しました。

その後からが、地獄のような日々となったのです。

 

 

急に体調が悪化して、風邪を引きました。

 

夫に頼ることも出来ない。

親に頼ることもしたくない。

(このことについてはまた今度)

 

 

熱が下がったと思った夜に、

耳を指すような痛みに襲われ、

大量の膿が、耳から出てきました。

 

耳鼻科を受診すると、内耳炎と診断されました。

 

 

顔の筋肉が引きつり、左耳の音が聞こえず、

「心に波風を立てないように過ごすように」

「喜怒哀楽を感じないように」

と医師から長期間の服薬を言い渡され、

私はこのまま、そんな人生を過ごすのかと絶望しました。

 

 

聞こえることって、こんなにありがたいことだったのか。

 

普通で居るって、こんなに奇跡的なことだったのか。

 

 

当たり前すぎて、見えなかったことが、

急にクリアになったような感覚でした。

 

 

夫はいつでも私がやりたいことをやらせてくれた。

疲れたとイラつきながらも毎日仕事に行ってくれてた。

こんなにワガママばかりな私を手放さずにいてくれた。

 

夫が何もしてくれないと思っていたけれど、

こんなにたくさんしてくれていた。

 

 

そんな事実に、気が付いたのです。

 

 

それまでも似たようなことを、

たくさんの人に言われたり、

本で読んだりしました。

 

「旦那さんだって仕事を頑張ってるじゃない」

「あなたも好きにやってるでしょう」

「やってもらってること目を向けなさい」

 

そのどれもが表面を滑るようだったのが、

実感として、腑に落ちた瞬間でした。

 

 

体調が悪い私のために早く帰ってきた夫に、

泣いて今までの気持ちを伝えて謝りました。

 

 

そうしたら夫も、

 

「俺はやりたいと思うことが何もない。

いつも嫌な態度だったのは、

東京にまで通って、やりたいことがあるあなたが、

羨ましかったんだと思う。」

 

と言ってくれました。

 

 

天女セミナーの日は2月で、

朝から猛吹雪の日で、

体調も万全ではない状態でしたが、

弘前市から一緒に参加するに同乗させてもらいました。

 

 

夫は心配ながらも、快く送り出してくれました。

 

講師のゆみこさんも、会場となった石井ともみさんも、

参加した皆さんからも体調を気遣われ、

暖かい気持ちでいっぱいでした。

 

 

参加した天女セミナーでは、

申込から当日までの答え合わせのような気がしました。

 

体調を崩す前の私では、

気づけなかったことばかりだと感じました。

 

 

天女セミナーに参加しよう!

そう決意したことで、最高の形で私が受け取れるように、

天が采配してくれたのだなぁと思いました。

 

 

決意したことで、現実が動くことを実感しました。

 

家族への感謝の気持ちでいっぱいで、

天女セミナーから帰ってすぐの夜ことでした。

 

 

布団に入って横に並んだ夫が急に、

「家を建てよう」

 

そう言って、その年に土地を見つけ、

夢だった県産木材の家の施工が始まりました。

 

 

今では、あんなに険悪だったのがウソのように、

この広い家で、二人掛けのソファに4人で座って、

キャーキャー言うような家族になりました。

 

夫にも子どもにも、感謝の気持ちと、

愛する気持ちを正直に伝えられる関係になりました。

 

もちろん、違う人間なので、

意見が食い違うことはありますが、

違うということを楽しくも感じます。

 

 

今の私になる分岐点は、天女セミナーだったと、

私は思っています。

 

 

一生懸命頑張っているのに、なんだか人生上手く行かない…

 

 

もしあなたがそうな風に感じていたとしたら、

天女の学びが、

幸せへの第一歩になると信じています。

 

 

\9月15日まで/

大谷ゆみこからのメッセージが届く

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もし参加しようと思ってるなら、

早めの決断で、現実がどんどん動くかも!?

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

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