皆さんは、考えたことはないでしょうか？
この一粒の種から、何粒の種が取れるのだろう？と。
せっかく収穫した雑穀があるので、
数えてみることにしました！
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こんにちは！髙杉多希です。
「たきちゃん」と呼んでください♪
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
月に一度の雑穀カフェWasamodoraを開催したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりしています。
訪問してくれてありがとうございます。
今回は、もちアワを数えてみようと思います。
一粒の種から、この一つの穂ができたと仮定して、
（一粒から２つの穂が出ることはあっても、
２粒から一つの穂、ということはありえないので）
重さで計算していきます。
※学術的なものではありませんので、
大体の目安として捉えてくださると嬉しいです。
まずは、もちアワの脱穀した種を、
１ｇは何粒かを数えます。
０．１ｇ刻みで測れるキッチンスケールです。
これが何粒かを数えました。
１ｇは、３９０粒でした。
では、１つの穂についている種をばらします。
これが何グラムあるか量ってみたら…
２１．５ｇでした！
ということは、
390×21.5＝8385粒！
今回、かなり軽い種などもあり、
風で飛ばしてキレイにしてから、
重い種だけ重さを量ったので、
未熟なものも入れれば、もっとあったと予想されます。
また、生育状況によっては、
もっと大きな穂になっていたかもしれないと思うと、
やっぱり
一粒万倍って本当なんだな！
と思いました！
動画で撮影したけれど、
編集作業が遅いので、
先にブログで報告しちゃいます～（笑）。
雑穀を食べるということは、この種のパワーをいただくということ。
だから、食べると力が湧いてくるんですね！
皆さん、どんどん雑穀を食べましょう♡
実際に食べてみたい方は、
体験レッスンにお越しくださいね！
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