先日見た映画「杜人」に影響されて、
わが家の元気がない柿の木も、
どうにかしてあげたい！
ということで、
子どもたちにも手伝ってもらって、
「点穴」というものを開けて見ることにしました。
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こんにちは！髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
月に一度の雑穀カフェWasamodoraを開催したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
まずは、柿の木の、葉の繁っている先あたりの地面に、
スコップで穴を開けます。
そこに、バーベキュー用の炭を割って入れます。
いつもこんなことをしてる次男は、
手が真っ黒になることに戸惑いがない（笑）。
穴に割った炭を入れたら、
木を放射状に突っ込みます。
わが家の木を剪定した枝が、
イイ感じに乾燥して、
手でもパキパキ折れて楽ちん。
最近切ったものだけ手ごわかったので、ハサミで。
その上に、刈った草を丸めて入れて、
掘った土をかぶせます。
穴を踏まないように、真ん中に棒を立てておきました。
今年は毛虫に葉っぱを食べられて、元気のない柿の木ちゃん。
どうか元気を取り戻して、
今年も美味しい実が生りますように！
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