虫歯かと思ったけど、もしかしてマウスピースの影響で…!?

先月から歯みがきをすると痛む歯があり、

今まで通っていた歯医者が音信不通のため、

近所で知人の「デンタルオフィスよしだ」さんに行ってきました。

 

そこで色々と検査していただき、

衝撃の事実が発覚(?)したので、

ご報告です。

 

 

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こんにちは!髙杉多希です。

 

 

訪問してくれてありがとうございます。

 

 

 

 

雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、

畑で雑穀や野菜を育てたりして、

Instagramで情報発信をしたりしています。

 

「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪

 

 

つぶつぶ料理では砂糖を使っていませんが、

虫歯のなりやすさなどは個々人によっても違うし、

 

食事の間隔や、食べるものの質(粉ものが多いなど)で、

虫歯になることもあります。

 

 

私は、昔から割と虫歯になりやすいというか、

歯を磨かないと、口の中がサッパリしないので、

歯磨き粉はあまり使いませんが、毎日歯は磨いています。

 

え?それ普通じゃない?と思うかもしれませんが、

 

つぶつぶ実践者さんには、

歯みがき卒業したという方もいますし、

 

私の夫は、つぶつぶ以前からほとんど歯みがきしませんが、

なぜか虫歯になりませんし、口臭もありません。

 

本当、なぜ…?

 

 

話がそれましたが、

 

以前、

マウスピースはこれがおススメですよ~!

という記事を書いたので、

 

新事実発覚に、

これはお知らせせねばなるまい!と思い、

 

ブログに書いてます。

 

 

今回お邪魔したのは、デンタルオフィスよしださん。

お友だち~!というわけではありませんが、

ご縁がありまして、もう8年くらいのお知り合いです。

 

 

左上の奥歯の側面が、歯みがき時に疼く?痛む?

という主訴で受診しました。

 

 

診察していただいて、色は黒くなっているけれども、

今のところ進行する感じもないようで、

痛むほどの進み具合でもない、とのこと。

 

 

それよりも気になるのが、

歯茎の柔らかさ、とのことでした。

 

親知らずを抜くと、その分のスペースが余って、

こういう感じで柔らかくなる人が居るんですよ、

という歯科衛生士さん(たぶん)の言葉に、

 

親知らず4本抜いている私は戦慄。

 

 

「なんで分かるんですか!」と、

有能な占い師さんのお告げのようでした(笑)。

 

 

「歯医者の受診がお久しぶりということですし、

当院は初めてなので、

良かったら詳しい診察を希望されますか?」

と聞かれ、

 

ワクワクした気持ちで

「はい!お願いします!」と答えました。

 

(自分の体が一番の観察対象(笑)。)

 

 

グルっと顎を回るレントゲンを撮ってもらい、

歯と歯茎とあごの骨を観察。

 

 

すると、先生が、

 

「ここと、ここの歯が、ぐっと下がっていて、仕事してませんね」

 

歯が仕事をしていない???

 

 

聞けば、前歯の脇の下の歯が、

一段下がった感じになっていて、

 

かみしめた時に、

その部分の上下が触れ合わないとのこと。

 

 

その時に、ハッとしました。

 

最近、ご飯を噛んで飲み込むのに、

すごく時間がかかるようになってきたのです。

 

 

そして、

なぜそのようなことになったのか?

 

と考えた時に、

 

その下がっているところって、

マウスピースで噛みしめるところじゃない!?

 

と気が付いたのです。

「噛みしめがひどくて、

前の歯医者ではマウスピースはダメと言われて、

気を付けるようにだけ指導されて、

自分で探した柔らかいマウスピースを買って使ってました」

 

と話しましたら、

 

 

吉田先生は、

 

「私も色々なマウスピースを試してみたけれど、

柔らかいものは、つい噛みしめすぎてしまう。

 

薄くて固い歯医者で処方するマウスピースなら、

固いから噛むのをやめる。

 

食いしばりは、ストレス軽減の作用もあるので、

無理に止めるのではなく、マウスピースをすることで、

歯やあごへの負担を減らした方が良い」

 

ということでした。

 

 

おそらくですが、

 

歯茎が柔らかいのと、元から歯が動きやすいアゴのところに、

柔らかいマウスピースで一部分だけ噛みしめてしまったため、

歯の上下に影響が出てしまったのではないか???

 

 

なので、マウスピースを処方してもらうことにしたのですが、

型を取って、作って…すぐには出来上がらないので、

 

その報告は、また後日。

 

 

とっても運よく、私の思ってた方向の歯医者さんで良かったと思います。

(だから混んでるんだろうなぁ!)

 

 

前の歯医者さんも、子どもの頃から通っていて、

腕が良くて、痛くないし、大好きだったけど、

 

食いしばりに関しては「意志の力でどうにか」という感じで、

マウスピースに関しては「ダメ」という感じだったので。

 

 

ただ、食いしばりは、できればしない方が、

歯にもアゴにも体にも負担が少ないですから、

噛みしめない工夫も大事と思います。

 

 

からだファクトリーで骨格矯正したおかげで、

噛みしめもだいぶ減りましたし、

(猫背でスマホを見るのは、めっちゃ良くない)

 

机に台を置いて、パソコンを高くしたので、

目線が上に行って、噛みしめにくくなりました。

※積読ではなくて、読んだけど置いてる本だよ!

 

 

そして、これはまだ不確定ですが、

 

ご飯が食べにくく感じるようになった前後から、

右肩が痛くなってきてたのです。

 

 

これが四十肩か…と思ってたけど、

 

もしかしたら、

これも前歯の横が噛めなくなって、

踏ん張りが利かなくなった影響かもしれません。

 

 

お口の中って、超小さいけど、

体と密接につながっているとも言います。

 

 

吉田先生を忙しくするわけにはいきませんが、

 

皆さんもご自身に合った歯医者さんとめぐりあって、

体の不具合に悩まされずに過ごせたらと思います。

 

 

 

と言っても、食事は健康の基本!

 

今回も、色々な痛みなどがあっても、

 

たとえ虫歯であっても、

普段の食以外の理由であることは明白だったので、

そこは気持ちが楽でした。

 

 

歯医者さんへ行って、

しっかり診てもらうのもちろんですが、

 

合わせて、食も学んでいきましょう!

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

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