
手相もAIで見てもらえる...
AI活用講座で、そんな話を聞きました。
料理教室で、生徒さんに包丁の持ち方を伝えたり、器に料理を美しく盛り付けたり。
毎日、私は自分の「手」をたくさん使っています。
私の手にはどんなことが表れているのかな?
そんなワクワクから、手相を見てもらうことにしてみたら。
料理によって手相が良くなっていると感じました!
こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりして、
Instagramで情報発信をしたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
昔から、手相は見てもらうたびに、
占者さんが首をかしげるくらいに良い手相だらしい(笑)。
少なからず、私を知ってる人が見ることが多いので、
「はたから見て感じるたきさんの印象」と、
「手相から見るたきさん」が違うらしいです(笑)。
でも、料理を通じて、手相も育っていると感じます。
診てもらった手相の解説と共に、そのつながりをお伝えします。

(手相を見てもらう時は、片手ずつのアップの写真でしたよ^^)
料理とともに育った右手
まず見てもらったのは、利き手である右手。
手相では、利き手は「今の自分」「社会での顔」を表すと言われてるそう。
私の右手には、
力強く長い生命線、
まっすぐに伸びた知能線、
安定した感情線
が刻まれていました。
行動力、計画性、バランス感覚――。
それは、料理を続け、教室を続け、
生徒さんたちと向き合い続けた日々の中で、
自然に育まれてきたものだったのだと感じました。
「料理をしながら、私は手と心を一緒に育ててきたんだな」
そんな、じんわりとしたあたたかい気持ちが湧いてきました。
生まれ持った素質を映す左手
次に見たのは、反対側の左手。
こちらは「生まれ持った素質」や「素の自分」を表します。
左手には、繊細で柔らかな線が広がり、
感性の豊かさ、多才さ、人と寄り添う優しさがにじみ出ているそうです。
(私じゃなくて、ChatGPTが言いました!笑)
子どもの頃、母にご飯を作ってもらった記憶。
家族で囲む笑顔の食卓。
食べること、作ること、そして誰かと分かち合う喜び。
そんな小さな頃からの想いが、
今もこの手のひらにしっかり刻まれている。
そんな風に感じました。
手のひらに輝く未来のサイン
さらに、私の手には「運命線」と「太陽線」が現れているのだそう。
運命線は、「自分で道を切り拓く力」。
太陽線は、「自己表現」や「人に喜ばれる才能」を表すもの。
料理教室を開き、伝え、育て、喜びを共有してきた日々。
それらはすべて、ちゃんと私の手のひらに刻まれていたのです。
料理で手を動かすことは、未来を育てること。
料理教室をやることは、自分を育てること。
今回、手相を見てもらって改めて思いました。
つぶつぶ料理は、
雑穀と野菜を中心に、
体の内側から健康とエネルギーを育てる食事。
素材を選び、切り、火を入れ、盛り付ける――。
そのひとつひとつの動作が、
指先や手のひらを繊細に刺激して、
感性を磨き、生命力を高め、
心と体をイキイキと目覚めさせてくれます。
そうやって健康になれば、
生命線も、より太く、クッキリと、
力強くなっていくのではないでしょうか。
手相で現れるのは、未来では無くて、
今までの行動の結果で描かれる未来予想。
手相は、未来を決めるものではありません。
今ここにある「私」という存在を映し出す鏡のようなもの。
そして料理は、手を使い、心を込め、命を育む営み。
私はこれからも、つぶつぶ料理とともに、
この手で、心と体と未来を、
丁寧に育てていきたいと思います。
あなたも、ふとした時に――
あなた自身の手のひらを眺めてみてください。
良い手相を育てたいと思ったら、
つぶつぶ料理がおススメです^^
体験レッスンでお待ちしております♪
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