
5月3日から6日まで、
山形県小国町にある「いのちのアトリエ」で行われた
雑穀栽培と大地の再生のワークショップに、
動画撮影のために参加してきました。
この場所は、暮らしの中に、
遊びと学びと働くことが
自然にひとつに重なっていて、
参加するたびに
“生きるってこういうことなんだな”
と実感します。
こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりして、
Instagramで情報発信をしたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
今回は、
雑穀栽培のプロ・郷田和夫さんの経験を直接うかがい、
池田義彦さんご夫妻による「大地の再生」の手法を教わりながら、
実際に自分たちの手で土地に触れる時間もありました。

土を掘り、空気と水の流れを整え、
その土地が呼吸を取り戻していくような感覚は、
映像では伝えきれないほどの深さがあります。


料理の時間も、まるで大家族。
男性も女性も子どもたちも一緒に、笑いながら手を動かし、
「おいしいね」と言い合いながらご飯を囲む時間は、まさに“暮らし”そのものでした。

私はカメラ越しにその様子を見ながら、
“こういう暮らしの形が、これからの希望になるんだろうな”
と感じました。
この2泊3日のワークショップ型の合宿は、
なんと年内にあと8回、開催予定です。
私はすべてに同行し、記録・撮影をしながら、
全国の方にも、この学びと暮らしの豊かさを、
お伝えしていきたいと考えています。
「なんだか気になる」
「ちょっと見てみたい」
そんな気持ちからでも大歓迎です。
【今後の開催予定】
→ 年間を通して春〜秋にかけて実施予定。1回のみ参加も可能です。
興味がある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
また、私のブログやSNSでも
レポートや動画を発信していきますので、
そちらもぜひチェックしてくださいね!
いのちと大地と人がつながる場所「いのちのアトリエ」
そこに流れる時間を、これからも大切に伝えていきます。
たきさんちの体験レッスンはこちら↓
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