
今年は、ものによって例年より1~2週間遅く、
雑穀の種を蒔いたのですが、
発芽はそろったものの成長が遅く...
定植できる大きさになかなか伸びません(涙)。
こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりして、
Instagramで情報発信をしたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
こちら、ちょうど1カ月前に種を蒔いたもちキビ。

3~4cmといったところです。
せめて5cmはほしい...!
1度、トンネルハウスで熱くなり過ぎたのか、
水が途切れたのか...もちキビの葉が焼けています...ごめん涙
もちキビよりも成長の早いうるちアワでも、大きい小さいがあります。
エゴマも同様。

ずっと曇天続きだったから?
夜の低温が響いた?
それとも、セルトレイの土が少ないとか?
水やりが上手くなかったかな?
前田先生からも「大丈夫」と言われたし、
私もそう思ってるからもう1週間見守ろう。
定植が出来ないので...というわけではありませんが、
今できることをするしかないので、
右手の土手の草を畑に運ぶ。
土の栄養になれ~!

雑穀伸びて!と言ったり、
草よ生えるな!と言ったり、
あちこちから持って来たり、
人間って自分勝手。
もさもさだった梅の木の剪定もしました。

映画「杜人」で矢野智徳さんがやられてたように、
枝の間を風が通るように、
また、変に揺れる枝を観察して切り落としました。
全体的に葉の色が薄くて、穴が開いて来たので、
剪定したことで、栄養がちゃんと回って、
葉が厚くなればいいなと思います。
一気にいろいろやって、この後ばててしまいました。
この時期の農作業は、
日が昇る前、もしくは日が落ちてからやらないとね。
畑の見学は、レッスン参加者のみ受け付けています。
興味のある方は、体験レッスンなどにご参加くださいね。
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