失敗から学ぶ苗づくりの極意

雑穀の第二弾たちは、第一弾よりも元気!

 

7月1日に植えた第二弾の雑穀たちは、

5月中旬に種蒔きした第一弾の雑穀たちよりも、

元気な苗に成長しました。

 

これが本来の成長速度かと思うと、

第一弾たちに申し訳なさ過ぎる…

 

やっぱり失敗の原因は、土、でしょう。

 

 

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こんにちは!髙杉多希です。

 

 

訪問してくれてありがとうございます。

 

 

 

 

雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、

畑で雑穀や野菜を育てたりして、

Instagramで情報発信をしたりしています。

 

「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪

 

 

10日でこの元気さ!

 

高キビ

 

 

アマランサス

 

 

ヒエ

 

 

もちアワ

 

 

左から、インゲン、オクラ、小豆。

どうしてそんなに差が出たかといえば、

土の粒の大きさが合わなかった、としか言えません。

 

今年の苗づくりに使用した土は、

DCMで購入した「さし芽・種まきの土」と「黒土」を混ぜたもの。

第1弾では、この二つを混ぜたものをセルトレイに入れて使い、

その時に手で触った時は、そこまで粗いと感じなかったのですが、

もしかして...と土ふるいにかけてみたら…

 

こんなに粗い!!

セルトレイの穴に対して、土の塊もデカいし、

何より、土以外のものが粗い!!

 

これじゃあ、小さな種の根の張りが十分できなくて当たり前です。

 

 

土が粗すぎて、根張りが弱いと、

その後の生育も良くないなぁ😭🌱

 

と定植した苗たちを見ても思います。

 

 

ただ、一年の間に違いを見つけられたので、

来年は絶対改善できる!

 

私が目指してるのは農業ではなくて畑仕事。

 

痩せたこの土でやれたら、どこでもできる。

体力のない私がやれたら、誰でもやれる。

 

私が「やれるはず!」と思ったことは、絶対に「やれる!」

それまで、しつこくやるよ!😆

 

だって、皆が笑顔な世界がいいもの。

 

皆が元気で、美味しいものを楽しんで、

 

穏やかな気持ちで一緒に青空を見たいんだ。

 

 

ということで、

6時から8時まで、畝立てしました。

畑に行ったら地主さんが草刈りしてました。

土を起こしてたら、隣の畑を借りてるおばあちゃんがいつもの如く挨拶してくれました。

「大変だね!」「何やっても大変だ!😆」

 

本当にそう!と思わず笑っちゃいました。

 

 

ひとまず今ある苗を植える畝は立てた!

 

耕した畝に草マルチ。

 

 

日差しでバテた体に梅酢が染み渡る!

 

自家製の梅酢を小さじ1。

ソリューヴの浄水を100cc。

 

自然海塩1%のミネラルウォーターです♪

 

 

 

さぁ、畝を作ったし、あとは苗を植えるだけ!

 

セルトレイ128穴×4枚。

植えたのは誰だ?私だー!

 

 

責任持って植えます!🌱✨

 

 

雑穀の魅力を聞きに来ませんか?!

体験レッスンでお待ちしております♪

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

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