
今日も暑くなるぜ!涼しいうちに畑しごと…
なーんて、一瞬で暑い!汗だくです!
あっという間に伸びる雑草と
なかなか伸びない雑穀の攻防戦に、
勝手ながら介入してきました。
こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりして、
Instagramで情報発信をしたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
どれが雑穀もちキビか分かるように😆
昨日は少し遅い始動で7:00から草刈り。
外に出たら30℃が目前!呼吸が暑い!
なかなか成長しないもちキビに代わり、
雑草たちの元気なこと!

スギナが目立つ畝ですが、
雑草を刈り、もちキビの下に敷く。
草を抜くと今後も生えないかもしれないが、
根が水を維持する。
特に今年のような日照りが続く夏は、
土をむき出しにしないことが大事。

他所の畑と違って、一面が緑なので、
草刈りをしても変化が分かりにくいのが、
お伝えする上での難点です^^;
今日は、昨日はやらなかった
もちキビの畝②と、うるちアワの畝を草刈り。

立札がある畝は、うるちアワ。
写真正面から右側が、もちキビ。
といっても、雑草だらけで「どれ?」ですよね。
さすが代々ここに住まう大先輩たち🌱
だが、私も負けておれぬ。

アワは割と生育が速くて、
ピンと立っているのが見えると思いますが、
もちキビはなぜか遅くて、
イネ科の雑草に後れを取ってます。
穂が出てしまえば、どれが雑穀かは一目瞭然なのですが、
その前は、本当に見分けがつきにくい。
目安となるのは、根元。
雑草の根元は細く、節があり、ツルツルしている。
一方、雑穀の根元は節がなく、毛が生えている。
なるべく雑草の根は抜かずに刈り取り、
雑穀の根本に置いて草マルチ。
もう少し大きくなったら土寄せもしたい…
昨日の夕方に用水路から水を揚げ、
畑に水を撒きました。

写真は一昨日のものです。
用水路は、左側です。
水やりをした雑穀や豆類は元気いっぱい!
でも、散水ホースを使えるほどの強力なポンプではなく、
手で持って歩くので、時間がかかる。
4畝にかけるだけで1時間強。
もちろん、手で汲むよりは簡単なのですが。
ただ、散水ホースと違うのは、
雑穀の苗だけを狙って水をかけれる。
それは良いなと思ってます。
えこひいきだと言われようが、
雑穀のためにがんばります!
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