
未来食創始者・大谷ゆみこさんの最新動画、ご覧になりましたか?
「あなたの家が、宇宙のアンテナに~想像以上の未来を引き寄せる~」
こちらの撮影に関わらせていただきまして、
改めて動画を見た感想を書きたいと思います。
こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりして、
Instagramで情報発信をしたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
未来食創始者・ゆみこさんの新しい動画
「宇宙とつながる暮らしのヒミツ!感動の現実を引き寄せる!」
は、先月の山形出張の折に、私がビデオカメラで撮影しました。
写真は、差し込む映像などを撮影中の私。

撮影中は、ミスのないように、ちゃんと撮れているか?など、
気にすることが多くて、お話していた内容は聞いてはいたものの、
今回、新鮮な気持ちで改めて動画を見ました。
(この時のセミの声が大きく、ピンマイクの必要性を痛感して、
前回のブログで紹介したピンマイクを買いました。)
自然とともに生きることを探究してきたゆみこさんのお話は、
毎回心に響きますが、
今回は特に「家」と「食」の捉え方に、
大きな気づきをいただきました。
35年前に、東京から山形へ移り住んだゆみこさん。
「私たちと地球って一つで、地面と繋がる暮らしがどうしてもしたい。
生きた地面の上で生きてみたい」
その思いから、理想や「ねばならない」を手放し、
自然の中でゼロから生きる実験をスタート。
最初の住まいは、移動式テント「ティーピー」。
4か月の赤ちゃんを含む3人の子どもを連れて、
ほんのわずかな荷物での暮らし。
当初は「これで生きていけるのだろうか」
と不安もあったそうですが、
不思議と必要な人やものが自然と集まり、
困ることはなかったといいます。
やがて地域の人から、
広い土地を借りられることになり、
もう少し人里に近い今の場所に居を移しました。
そうして生まれたのが「未来食ライフラボ・いのちのアトリエ」。
ティーピーから手づくりの小屋作りへと、
山での暮らしを重ねながら、
寒い冬や暑い夏をどう乗り越えるかを体で学び、
その知恵をすべて注ぎ込んで生まれた家です。
「家は寝ぐらではなく、大自然と私たちをつなぎ、守ってくれる大きな“衣”」
薪ストーブひとつで全体が温まり、
最大50人が一緒に過ごしたこともある、
学びを深められる場。
家は自然を遮断するのではなく、
風が通り、呼吸する存在。
まるで大地から生えたように建ち、
30年経った今も揺るぎなく息づいています。
そして、暮らしのもうひとつの中心が「食べること」。
野菜や雑穀などの食べ物は、
大地と太陽のエネルギーが凝縮した存在。
そのエネルギーを受け取り、
体へとつなげる神聖な場所が台所。
「食べるって、地球とワタシという肉体をつなぐ臍の緒」
と、ゆみこさん。
つまり家は、私たちを養う子宮。
まさに未来を創造するアトリエなのです。
未来食の実践を通して、
細胞が元気を取り戻し、体も心も整っていく。
眠っていた本来の力が呼び覚まされる
これは、ゆみこさん自身の体験から生まれた実感であるとともに、
同じく未来食を学び実践する私も同じ感覚に気付くことが多々あります。
さらに、ゆみこさんは「遊ぶこと」の大切さも強調します。
赤ちゃんの全てがそうであるように、
子宮にずっといられるわけではありません。
きちんと守られ、体も心も育つと、
自然と「外に出たい」と思うようになります。
「やりたい!」「知りたい!」
という好奇心から、遊びが生まれます。
温かな家に守られ、食で体を適切に育めば、
遊びの中から自然に学びが生まれ、鍛えられ、
やがて自分の役割を見つけて働くようになる。
子どもも大人も同じで、
日常の中に遊び・学び・働きが溶け合っていくのです。
食べること、家族と料理すること、暮らしを楽しむこと。
全てができるのが「いのちのアトリエ」。
でも、これは、ゆみこさんしか出来ないことではありません。
未来食を実践することで、
あなたの家も「未来創造のアトリエ」にすることができる。
「やらないと損!」
ゆみこさんが動画の最後に力強く言う言葉に、
「本当にそうだな!」と思いました。
自分の家を、ただの「ねぐら」にしたくない。
未来を創造するアトリエにしてみたい。
そう思ったら、未来食を実践してみませんか?
ぜひお問い合わせください。
青森県に近い方は、体験レッスンに来てくださいね!
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