青森オペラ「ラ・ボエーム」の練習の合間に、
イタリアで活動されている指揮者・山崎さんから、
食文化のお話を聞く機会があります。
先日驚いたのが、
イタリアでは意外とラードを使う、という話でした。
私は勝手に、
「イタリア料理=オリーブオイル」
だと思っていたので意外な発見でした!
こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりして、
Instagramで情報発信をしたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
山崎さんによると、
イタリアではオリーブオイルだけではなく、
ラードもよく使われるそうです。
バターを使う料理もありますが、
バターが苦手な人も結構いて、
オリーブオイルとラードが
身近な油脂として使われているとのこと。
ラードは、中華料理に使うイメージがあったので、
イタリアでラード...にビックリしました。
特に印象的だったのが、
ラードを使ったクロスタータのお話。
クロスタータは、
イタリアの素朴な焼き菓子で、
ジャムを敷いて焼く、
タルトのようなお菓子です。
山崎さんが話してくれたのは、
真っ赤なジャムがたっぷり入った、
おばあちゃんが作るような昔ながらのクロスタータ。
その生地にラードを使うことがあるそうです。
パイ生地といえばバター、と思ってたので、
かなりビックリしました。
さらに驚いたのが、
ラードを使ったクロワッサンのようなパンもあるということ。
名前を忘れたので、後で調べたら、
ナポリの伝統菓子スフォリアテッラというものらしいです。

生地とラードを何層にも重ねて作り、
中にリコッタチーズとセモリナ(粗挽きのドュラム小麦)で作ったフィリング入り。
しかも山崎さん曰く、
「すごく美味しい」とのこと。
えー、そう聞くと、食べてみたい…。
でもラードかぁ...ラード...。
食べた後にお腹に来そうだなぁ~(苦笑)。
外国の料理というと、
つい有名なものだけを見てしまいます。
イタリアなら、
・ピザ
・パスタ
・オリーブオイル
みたいに、それしか思い浮かばない。
でも実際には、
日本だって、青森と他の地域では全然違うし、
国をまたげば、さらに違う食文化や家庭料理があって、
そこで長く受け継がれてきた知恵や味があります。
ラードの話を聞いて、
イタリア料理=チーズと赤ワインとピザの国
ではなくて(笑)、
もっと様々な食文化が広がっているんだなと感じました。
あと、バターとラードを感じ分けられるくらい、
人間って敏感なんだな~と改めて思いました^^
オペラの練習の合間に、
こんな食文化の話が聞けるのも楽しみのひとつです。
もっと色々聞いたので、まとめたら記事にしますね。

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