オペラ「ラ・ボエーム」の練習の合間に、
イタリアで活動されている指揮者・山崎さんから、
イタリアで見かける食べ物の話を聞きました。
その中で私が驚いたことの一つが、「デーツ」の話です。
デーツって、ドライフルーツでしか見たことがありませんでしたが、
イタリアでは生でも売っているとか?!
※画像はChatGPTで生成。
生のデーツは、こんなにツヤツヤしてなさそうだけど、
いくら指定してもこれ以上ナマっぽくならない...イメージということで。
こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりして、
Instagramで情報発信をしたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
オペラ「ラ・ボエーム」の練習の合間に、
イタリアで活動されている指揮者・山崎さんから、
イタリアで見かける食べ物の話を聞きました。
その中で私が驚いたのが、
「デーツ」の話です。
デーツは、日本語では「ナツメヤシ」。
日本では、ドライフルーツとして売られているものを見かけることが多いと思います。
私もデーツといえば、
乾燥した甘い実というイメージでした。
ナチュラル系スイーツの甘味として、
割と定番ではあります。
ところが、イタリアでは、
生のデーツが売られていることがあるそうです。
生のデーツ!?
日本だと、
デーツはすでに乾燥された状態で輸入されていて、
もはや生で食べられるものではないのでは?
というイメージすら抱いていました。
でも、よく考えてみれば、
デーツももともとは植物の実。
生で食べる地域があっても、
何も不思議ではないんですよね。
日本では手に入らないだけで。
「自分が見ている形」が、
その食べ物の本来の姿ではない、
ということを改めて感じました。
そして、さらに面白かったのが、
山崎さんが実際にその生のデーツを食べた感想です。
「食べてみたけど、あんまり美味しくなかった」
とのこと。
えー!意外!
あんなに甘い乾燥デーツのもとだから、
てっきり甘くて美味しいものだと思ったら(笑)。
でも日本の果物って、海外に比べると、異常に甘いらしいですから、
そのイメージで食べると、あれ?ってなると聞きますし。
乾燥デーツの味は、乾燥したからこそ、なんですね。
その土地でどんな状態で売られていて、
どんな風に食べられているのかを知ると、
食べ物って、
ただの「食材」ではなく、
その土地の暮らしそのもの。
一度、食べてみたいな~♪
オペラの練習をしているのに、
話はいつの間にか、
イタリアの市場や食文化へ。
まぁ、私が食べものに興味があるせいで、
ついそういう話ばかりになりがちなんでしょうけど(笑)。
こういう雑談から、
作品の背景にある暮らしや空気が少し見えてくるのも、
青森オペラに関わっていて面白いところです。
また印象に残った話を、
少しずつ書いていきたいと思います。
<<次の記事<< >>前の記事>>

コメントをお書きください