雑穀の第二弾たちは、第一弾よりも元気!
7月1日に植えた第二弾の雑穀たちは、
5月中旬に種蒔きした第一弾の雑穀たちよりも、
元気な苗に成長しました。
これが本来の成長速度かと思うと、
第一弾たちに申し訳なさ過ぎる…
やっぱり失敗の原因は、土、でしょう。
今日は弘前実業高校さんへ行ってきました。
3年生が地域課題に取り組む卒業研究の、
相談役のような立ち位置になりました。
テーマは「短命県返上のための食生活」。
SNSで、牛乳給食を断る投稿に対して、
「集団生活なのに」
「子どもの成長に良くない」
「マルチだろ」
「モンペ」
というアンチコメントが来ているのを見ました。
「個性が大事」と言いながら、同じであることを強要する...
こんなダブルスタンダードこそ、教育にとって良くないことだと思います。
「お母さん、畑のスギナが少なくなって、
違うイネ科っぽい草が増えたよね。
こうやって土が変わっていくんだね。」
よくぞお気づきになられました!次男!
そう、土が変われば草も変わるんです。
私、土って何なのか?昔は不思議でした。
山が割れて岩になり、石になり、砂になり…
いつ土になるの?って思ってました。
同じように疑問に思っていた方はいませんか?