美味しく食べて体質改善！
食と命のシステムを最大限に活かす料理術、
つぶつぶ雑穀料理を青森県弘前市で伝えています。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室
たきさんちの高杉多希です！
訪問してくれてありがとうございます！
青森市で、種の交換会と、
「たねと私の旅」という映画を観るのと、
岡本よりたかさんの講演会を聞きに行きました。
全部、内容が濃すぎて、
一回のブログで書けません。
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昨日見たドキュメンタリー映画の、
「種と私の旅」に出てきたお母さんも、
自家採種した野菜を無農薬で育てて、
人一倍健康には気をつけてたはずなのに、
脳腫瘍で亡くなったそうです。
何でだと思います？
映画では、そういう生活をする前の、
野菜の農薬や遺伝子組み換え作物の、
関連を疑うようなことを言っていました。
でも、違うと思うんです。
映画では、たくさんの料理が出てきました。
自家製野菜や果物を使った、
キッシュやケーキやパイ。
バター、牛乳、生クリーム、小麦...
帰りの車の中で、
そのことがグルグル頭を駆け巡って、
いつもゆみこさんが言ってること、
聞いた時は「ほー」っと分かった気でいたことが、
ピースがカチカチっとハマって、
自分の言葉になった時に、
そういうことか！って閃きました。
いくらオーガニックな食材を使っても、
体のシステムに合ったものでなければ、
いつかそのしわ寄せが来てしまう。
それが世界共通のルールであること。
車だって、
設計図があって、最高の技術があって、初めて素材が生きる。
いくら設計図通りでも、
未熟な技術で作ったものは乗りたくないし、
間違った素材で作ったものは壊れてしまいます。
逆に、技術も素材も最高でも、
設計図がなかったら作れません。
人だって、
体の仕組みを理解して、それに合った料理術で作ることで、
初めて食材を活かすことができる。
単に料理を習うだけでも、
仕組みを知るだけでも、
食材を変えるだけでも、
ダメで、
その３つが揃って初めて、
イキイキと体が動くんだな、
っていうことが、
自分の言葉になりました。
だから、つぶつぶは、
セミナーで仕組みを学び、
料理教室で料理の技術を学び、
ネットショップで食材を扱ってるんだなと。
もう本当にゆみこさん、すごい！
感謝しかありませんね。
今度このことも、動画で撮りたいなと思います。
今日の晩ご飯↓
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