おススメのフライパンは?やっぱり鉄製が一番!

 

 

あなたのお家では、

どんなフライパンをお使いですか?

 

生徒さんから質問の多い、

フライパンについて、

せっかくなのでおススメのものを紹介しますね。

 

今回は、真ん中のフライパンについてです。

 

 

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食と命のシステムを最大限に活かす料理術、

つぶつぶ雑穀料理を青森県弘前市で伝えています。

 

雑穀と野菜で作る家庭料理教室

たきさんちの高杉多希です。

 

 

 

訪問してくれてありがとうございます。

 

今日のレッスンでも、

生徒さんにフライパンについて聞かれました。

 

「どんなものがおススメですか?」

 

最近はテフロン加工のものが、

かなり一般的になっていますが、

 

やっぱりフライパンは鉄製が一番!

 

テフロン加工は、

1~2年でダメになってしまいますし、

 

そもそも強火で使えないので、

料理を自在に美味しく…

と思った時には、

 

不便なことが多いです。

 

何度も買い替えるくらいなら、

しっかりしたものを一つ、

買っておくと、

 

調理する時の手間もなく、

片付けする時の面倒もなく、

捨てる面倒もなく!

 

一生ものとなります。

 

使えば使うほど、

自分に馴染む道具がある生活って、

豊かなことですね。

 

かといって、

それほど高いものではありませんので、

ご安心くださいませ。

 

では、我が家のフライパンをご紹介しますね。

 

我が家で使っていない日がないくらい、

愛用しているのが、

遠藤商事の鉄フライパン。

 

外形26cm。内側の平らな所は、およそ直径20cmです。

 

平らな部分が広いので、

チヂミやソテーなどにおススメです。

 

選ぶ基準としては、

やはり鉄であること。

 

そして、重いことです。

 

我が家のフライパンは、

直径26cmで1335g。

 

鍋の重量がある分、

蓄熱量も大きくて、

焼き上がりが美味しく仕上げられます。

 

もちろん、重い分、

非力な方には取り回しにくくなるかもしれません。

 

トレーニングとして重いものを使うか、

使い勝手を考えて軽いものにするかは、

 

あなたの希望次第ですね。

 

あまり深くないことも大事です。

 

深いと、

かき混ぜる時や、

食材を皿に取り出す時に、

使いづらいです。

 

 

私が買った26cmのものは、

今は売っていないみたいで、

28cmはありました。

 

26cmは、

チヂミの大きさもちょうど良かったのですけどね。

重さは、1550gでした。

 

26cmののものよりも、

200g重くなっています。

 

 

質感の違う、シルバーのものは、

同じメーカーで26cmがありました。

こちらは、940g。

だいぶ軽いですね。

 

 

 

島本製作所の26cmのものが、

1100gだそうです。

 

側面が薄く、底面が厚く2.3mm。

 

この辺が、

今手に入るモノでは、

 

バランスが良さそうですね。

 

今、手に入るモノの中でのおススメは、

こちらの島本製作所のかなぁと思います。

 

適度に重さがあり、

26cmという使いやすい大きさです。

 

 

同じ商品をご紹介できなくて、

申し訳ありませんが、

 

今、私が買うとしたら、

この商品です。

 

 

今回の記事がお役に立てば幸いです。

 

こんな風に使い込んで、

どんどん料理してもらえると嬉しいです。

 

 

結構適当にしてる、

フライパンの洗い方の動画もどうぞ。

撮るので手間取ってますが、

もっとアッツアツのうちに、

じゃっと水をかけて洗ってしまえば、

 

フライパンが熱くてすぐに乾くし、

台所も片付きます。

 

 

今日の晩ご飯↓

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

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