どうせ食べるなら美味しいものがいい。
どうせ作るなら美味しいものを作りたい。
だって、家族に美味しいと喜んでほしいから。
それって、承認欲求が～とかではなくって、
本当に、純粋に、
「大好きな人を喜ばせたい」
それが私の喜びだから。
今回のレッスンの生徒さんとの会話で、
改めてそうだなぁと感じました。
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美味しく食べて体質改善！
食と命のシステムを最大限に活かす料理術、
つぶつぶ雑穀料理を青森県弘前市で伝えています。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室
たきさんちの高杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
ハト麦とひよこ豆のカレーのレッスンの２回目。
まだ小さいお子さんのいるママ２名と、
ご夫婦と娘ちゃんとで参加してくれた方も♡
「家族に健康で美味しいものを食べさせて、
美味しいと喜んで、元気でいてほしい。
できれば、簡単に。」
そんな、一見欲張りな願いが叶うのがつぶつぶなんだなぁ。
２歳の娘ちゃんが、「美味しい！」と食べる姿に、
おとなたちはメロメロでした♡
なんといっても材料がシンプルで、
作り方もシンプル。
シンプル＝簡単で適当でも良い、
ではなくって、
シンプル＝ちょっとしたコツで味が変わる！
でも、そこは難しいわけではなくて、
知らないだけで、知れば知るほど奥が深い。
だからこそ、面白い。
自分が世界を変える、ということを、
体感として分かる料理なじゃないかな。
「これさえあれば、なんでも美味しくなるタレ」
ばっかり使ってると、
「私がいなくても…」
ってなっちゃうような気がします。
ハト麦とひよこ豆のカレーのレッスンは、
すでに絶版となった名著「雑穀の書」に掲載されているレシピなので、
キャンペーンでないとレッスンできませんが、
美味しいので、たくさんの人に食べてほしいなと思います。
今日の晩ご飯↓
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