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私の実家の家族は、
みんなよく食べる人ばかりなので、
母は「買ってくるよりも作った方が良い!」
という感じで、
作れるものは何でも料理していました。
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食と命のシステムを最大限に活かす料理術、
つぶつぶ雑穀料理を青森県弘前市で伝えています。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室
たきさんちの高杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
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末っ子の私は、
よく母の料理の手伝いをしました。
と言っても、台所での仕事ではなくて、
下働きのようなことが多く、
ネギの皮むきや餃子を包むなどの単純作業が主。
お節料理の栗きんとん作りもその一つ。
サツマイモを裏ごしする力仕事は、
私の役割でした。
母が、新聞から切り抜いた作り方を片手に、
材料を量っていくと、
皮を剥いて茹でこぼしたサツマイモに、
どばーっと砂糖をかけていきました。
それはもう、サツマイモと同じくらいの砂糖が、
吸い込まれていったように見えました。
それなのに、栗きんとんの形は変わらないし、
そこまで甘くも感じないことにもビックリしました。
でも、子ども心に、
「こんなに入れて大丈夫なのかな…」
「これは良くないことなのでは…」
と思いましたが、
甘いものは好きだし、
お節料理は保存が利かないといけないので、
「お砂糖を入れるのは仕方のないことだ」
と特に追究することもなく、
毎年砂糖たっぷりの栗きんとんを作っていました。
でも、未来食つぶつぶに出会って、
お砂糖がなくっても、
ちょっとのお塩でしっかり甘くって、
ちゃんと保存も利く栗きんとんが作れました♡
昨年もレッスンでお伝えして、
とっても喜んでいただけて、
同じように楽しむ仲間がいると思うと嬉しいです♪
野菜お節のレッスンします♪
野菜で作るノンシュガーdeベジお節レッスン♪【特別レシピ付】
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