3月11日。奇しくも東日本大震災の日です。
前日が東京大空襲の日だと朝に知り、心が静かになりました。
鎮魂の旅…というほど大げさではないけれど、
自然と祈る気持ちになりました。
今日は、伊勢の外宮と内宮を参拝しました。
その他にもいろいろと廻ったので、その様子を書いていきます。
こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりして、
Instagramで情報発信をしたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
2011年3月11日は、私は八戸市に住んでいたので、
東日本大震災も忘れることのない出来事で、
むしろ積極的に思い出したくはないので、
この日はテレビを見たりしないようにしています。
なので、一日中、伊勢巡りです。
まずは、宿の朝食!
干物、だし巻き、煮物、味噌汁。
いやもうほんとこんな朝食を食べたの久しぶり!
味噌汁の出汁がしっかりしていて、ご飯が進みます。
今日はご飯を食べられない日になる予感がしていたので、遠慮せずいただきました。
(めちゃくちゃお腹いっぱい)
まずは外宮へ。
平日の朝9時なのに駐車場は満車!全国のナンバーが並んでいました。
ホームページの「1時間コース」を参考に回ったはずが、気づけば2時間半。
式年遷宮のことが良く分かる「せんぐう館」では、
外宮の原寸大レプリカを目の前にして、
職員の方が丁寧に解説してくださり、
構造や内宮との違いがよく分かりました。
最初に見るか、お参りしてから見るかを迷いましたが、
私はせんぐう館を見てから行って、理解が深まったので、
先に見て良かったと思いました。
外宮の本物は、お参りするところから遠いけれど、
理解が深まることで、気持ちも整います。
外宮を出たら、内宮へ。でも、向かうバス停は長蛇の列。
距離としては4kmくらいだったので、歩くことにしました。
天気が良くて、鼻歌を歌いながら歩いてたら、
途中で道を間違えていることに気づきましたが、
川沿いで亀や鯉や鷺や鴨が集う場所を見て、
なんだか縁起がいいなと思ったので結果オーライ。
ひとり旅はこんな時も気を遣わなくていいので気楽。
自己責任、そして自由です。
向かったのは、倭姫宮。
道を間違えたおかげで、素敵な石階段を上ることができました。
続いて、月読宮、猿田彦神社へ。
一つ一つが歩いて15分ほど、というのがまた、
バスに乗ろうという気持ちをそぎます(笑)。
「バス待ってるより、歩いたら着いちゃうな~」
と歩き続けて、足の裏が痛い。し、しかし、内宮が私を待っている!
と、その前に、おかげ横丁。
こちらも平日にもかかわらず大混雑。
ってことは、土日はどうなってるの…?
あまりに足が疲れて、お茶を買って宇治橋前で休憩しました。
お昼も食べてなかったと思い、
串焼きもち(あんバター、バター抜き)も買い食い。
店内の椅子に座って食べていいと言われてホッとしました。
これがなければ午後はもたなかったかもしれません^^;
14:30からは内宮ガイド。
本で知っていた知識も、
実際の場所で目の前にして、
ガイドさんの声で聞くと全然違います。
「この杉は、八百万の神に通じると言われています。」
「この石は、天照大神が天から降りた時に踏んだと伝わっているので踏んではいけませんよ。」
「五十鈴川の旧名は「御裳濯川」といいまして、倭姫が川を渡るときに裳を濡らしたことに由来するとか。」
写真では分からないこういう情報が、
時間に限りのある観光客にはありがたいです。
あと、三重の人の訛りなのか、関西弁?京都弁?みたいなのも、
お話がするすると聞ける要因かと思います。
そんなこんなで、ガイドの方のおかげで、
迷うことなく効率よく、深く巡ることができました。
お札売り場の混雑回避まで教えてもらえて、大助かりです。
(母へのお土産にピンクのお守りと、御神饌のお菓子を買いました)
帰りもバスは大行列でしたが、
今度は乗って、伊勢市駅に向かいました。
夕食は山口屋で、伊勢うどんとてこね寿司。
昨日の宿の伊勢うどんは紙粘土並みにやわらかかったけれど(笑)、
今日はちゃんと弾力がありました。
(料理を一斉に出すから伸びてたのかな)
食べ比べができたのは思わぬ収穫。
これを食べなかったら、伊勢うどんの認識を間違えるところでした(笑)。
酢飯は少し甘めでしたが、やっぱりご飯は欠かせません。
今日は本当によく歩きました!
やーもーほんと足が疲れた!!
明日は、斎宮に行ってみます!

































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