雑穀や野菜を畑で育てる。
種を植え、芽を出し、植え替え、収穫をし、食べる。
地球から食卓へ。
その過程を全力で楽しむ仲間、募集中です♪
4月末の農クッキングレッスンで、
生徒さんと種まきをして、
先日も畑に植えるための雑穀の種を植えましたが、
もちキビだけ遅れて植えます。
なぜかというと、収穫日を調整するためです。
今年も始まりました!苗づくり!
いつもは買った育苗用の土を使いますが、
今年は土からブレンドしてみました。
そして、種を蒔いたセルトレイや、
買った苗・育て中の苗のビニールハウスを作りました!
頂き物のゼンマイを、乾物にするべく奮闘中!
結婚してすぐの時に、秋田に居る夫の祖父母の家で、
ゼンマイを捏ね捏ね乾かしてたのを見てから、
一度はやってみたかったのです✨
今年もスタート!農クッキングレッスン!
最初は種植えから。
「前から参加したかったんです」
という2年ぶりにお会いする生徒さんのお姿に嬉しくなりました。
トウモロコシが食べごろになると、
狙っていたように現れるのがカラス!
(実際、狙っていると思う!)
昨年もちょうど実ったトウモロコシを…
カボチャは、苗を二本植えないと実らない。
他家受粉だから、当たり前。
そんなことは本に書いてあるので知っています!
でも、1本で植えたらどうなるのか?
やってみたいと思いませんか?
雪解けからの1カ月、
生徒さんも畑を眺めては、
「今年は何を植えるんですか?」とか、
「どこまでが畑なんですか?」とか、
興味津々に質問してくれます。
なので、私も、
今年も楽しんだり感動してもらえるように、
何の種をどう用意しようかと、
楽しく頭を悩ませています。
そこで、ふと会話の端々から、
「たきちゃんは最初から上手く出来てる」
と思っているのは?と気付きました。
全然そんなことないんですよ!
もうビックリするような事件がたくさん!
これをシェアしないのももったいないなーと思ったので、
ここでひとつ、
畑にまつわる「しくじり」を、
シリーズで皆さんにも公開していきます!
岩木山自然栽培農学校 、
続々とお申し込みをいただいております!ありがたや!
前田研究会会長、 田村真裕美 校長、そして事務局の私で、
より良い学びの形になるようにと会議day。
木村秋則・名誉顧問の著者「自然栽培ひとすじに」をテキストに、
「成功は成功。失敗は大成功!」
という気持ちで取り組んでもらえるようにしたいと思ってます✨
晴れて暖かになると、気分がウキウキ。
つい畑に行きたくなりますね。
やっと雪が解けたばかりで、まだ土が濡れていますが、
「今年は何をどう植えようかな?」
と気持ちばかりが逸ります。
今年は、この階段もどうにかしたいなぁ、とか^^
野口種苗から購入したトマトの種と瓜の種と、
岩木山自然栽培研究会・前田会長からいただいたトマトの種を、
植えました。
どんな実が実るのか、ワクワクしますね。
毎月22日は「ビーガンごはんの日」!
つぶつぶ雑穀ごはんの日です♪
美味しい雑穀ですが。。。
お家で育ててみたいけれども、
どうやって食べられるようにするのかしら…
機械を使うにしても、どれを買ったらいいのかしら…
いろいろ考えてるうちに時間が過ぎちゃって…
なんて方も多いですよね。
雑穀栽培4年目の私ですが、
やっぱり種を植えて育てるよりも、
食べるように調整するのが一番手間のかかる仕事と感じます。
しかも、そんなに大量じゃないから、
大きな機会を買うわけにもいかない…
そんな方におススメの精米機をご紹介しますね!
やっと高キビを脱穀しました!手作業で!
ゴム手袋を履いてやったけど、指の皮が剥けた~😭
でも、これで全部の雑穀をやりきりました!
手伝ってくれた長男、ありがとう❤️✨
昨日は、朝に倫理法人会に行き、帰ってきて、
30分後から農クッキングレッスン!
雨だったので、収穫は事前にしておいて、
もちアワの精白を体感✨
たきさんちの新嘗祭でした~😆
今日は勤労感謝の日!
もともとは新嘗祭の日として制定された日。
新嘗祭とは、五穀豊穣を神に感謝する日。
そんな日に、未来食つぶつぶをお伝えする私が、
弘前市倫理法人会モーニングセミナーで、
お話させていただく機会をもらいました。
とっても嬉しい!
今日は岩木山自然栽培農学校の閉校式でした。
今年初めて農作業をするという方から、
木村秋則さんに憧れて!という方、
また、田村校長の農業塾に通って何度目か、という方まで、
みんな和気あいあいとした雰囲気で終了いたしました。
このところ、天気予報が晴れと出ても、
にわか雨が降ってきたり、
全然晴れてくれなかったりで、
滞っていた雑穀の脱穀。
今日は良く晴れたので、
子どもたちも巻き込んで頑張りました!
今日は畑と料理を学ぶ農クッキングレッスン!
なのですが…あいにくの雨!
午前中に少しだけ畑に出たものの、
大急ぎでトマトとサツマイモを収穫して家に戻り、
薪ストーブで暖まりました😊
やっと雑穀を収穫し終えました。
寒くなる前に。
雨が続く前に。
いろいろ思ってるうちに、
「今日やらないとな!」という、
逃れられないタイミングというのは来るものです^^;
もういいかな?まだかな?
うるちアワは今年初めて植えたので、
どうしたらいいかなと様子見をしているうちに、
爪で弾くと種がこぼれるようになっていたので(!)
潔く収穫しました!
だんだんと寂しくなる畑に、冬を感じますが、
今年は土作りのために作物の茎とかたくさん欲しいので、
ヤッホーと抜いてます。
蔓ありインゲンは、茶色い豆。
全部収穫してから、蔓や支柱を片づけました。
まだまだ畑の野菜も収穫出来ています。
本当に植物って錬金術のようだなぁと思います。
目に見えない空気や土の中から、
元素を構築して実や種をつけるのですから。
でも、よく育つには、放置で良い訳ではなくて、
やはり風通しが大切だなと思ったのです。
農クッキングレッスンで生徒さんと春にまいたニンジンが、
どんどん収穫期を迎えています。
ところが、めちゃくちゃ苦い!
種はホームセンターで買ったものなので、
特別苦い品種などでは無いはず。
昨年も肥料を加えずに育てた場所なので、
そこまで肥料分は多くないのでは?という場所。
そこで、原因を考えてみました。
我が家では、毎日玄米を7分づきに精白して、
つぶつぶの五穀を混ぜて食べています。
「どんな精米機を使っているんですか?」
と生徒さんにご質問を受けることもあります。
昨年買った精米機ですが、
そういえばブログ記事にしていなかったようなので、
改めてご紹介します。
今日は岩木山自然栽培農学校の野菜コースの皆さまが、我が家の畑を見学に!
アマランサスの脱穀を体験していただき、雑穀の料理も召し上がってもらいました😊
農薬不使用、肥料不使用で美味しく実る野菜と雑穀に感動です✨
岩木山自然栽培研究会の前田会長から聞いた方法で、
ちょっと我が家の畑もやってみよう!
と思い、早速土づくりを開始しました!
やっていることを観察すると、
まるで甘酒の仕込み方と一緒だな!
と思いました。
今日は生徒さんとアマランサスの収穫をしました!
みんなでワイワイ「キレイ」「もう種がこぼれてる!」と、
大地の恵みに感情が湧き上がるような感覚です✨
今日は長男と青森市まで映画デート♡
「食の安全を守る人々」を最終日ギリギリに見る事ができました。
(私は2回目)
一緒に見た長男の感想は?
今日は農クッキングレッスン♪
第6回目の今日は、雑穀もちキビを収穫しました!
大豊作✨一粒がこんなになるなんて!
野菜もたくさん取れました🍅🍆🥒
スタッフとして関わっている岩木山自然栽培農学校の中間報告会、とても楽しく😊
食と命の関係を学び実践する未来食つぶつぶと、
作物と自然の関係を学び実践する自然栽培には、同じルールがあると思っています。
自分の体がしてほしいことと、植物がしてほしいことは、同じ!ということ!
だからこそ、食べ方も育て方も知りたい!やりたい!と続けています✨
スクスクと成長する雑穀。
現代では、なかなか目にすることがなくなった光景です。
でも、この生命力あふれる、力強い姿を見ると、
「あぁ、これを育てて、食べて、ご先祖様は命をつないできてくれたんだな」
と拝みたくなる気持ちになります。
岩木山自然栽培農学校の野菜コース、
今日は芋掘り。
作業中は雲があって、
東屋で休憩を始めたら晴れに☀️
お日様も協力してくれました~✨
芋掘りは初めてという方もいましたが、
皆さん童心に返ったように楽しそう😊
毎日、暑い日が続きますね!
人は「暑い!」とぼやきますが、
畑の野菜たちは大喜びしているものたちもいます。
種を植えただけで、私が育てるのではなく、
作物が育っているのです。
この光景を見ると、
大地のおもてなしは際限がないな!と思います!
心配された雨も降らずに、
暑い暑い!といいながら畑を回った農クッキングレッスンの月曜回。
立派なキュウリも取れました~!
午後には突然の雷で、まさかの停電!
そんな中、まったく慌てることなく、
滞りなくレッスンができたのも、つぶつぶ料理だから!
と生徒さんと、つぶつぶの良さを再確認しました♪
今日は農クッキングレッスン!
心配した雨も上がってくれて暑い!
野菜の成長に喜び、収穫に沸いて、
今回も楽しくよく喋りました^^
朝に畑に出てみてビックリ!
そんなに強い風が吹いたと思わなかったけど、
トウモロコシが倒れていました💦
ちょうど風の通り道にあるトウモロコシ。
このままでは、ぽっきり折れてしまうかも!
立て直さなくてはいけません。
そんな時に、頼りになるのが長男です。
岩木山自然栽培農学校の田んぼコースに参加してきました。
除草の2回目になります。
稲と一緒に、雑草のヒエもすくすく育っていました。
それを手作業で取り除いていく作業です。
さて、どうやって稲とヒエを見分けるのでしょうか?
今日は、農クッキングレッスンの平日の回。
昨日に引き続き、とっても良い天気で、
暑い中の畑仕事でした。
大変だなと思うたびに、
そんな中でも毎日お仕事してる農家さんに、
頭が下がります。
今日も、雑穀と野菜の苗を植えて、
大きくなった野菜を収穫して、
台所に戻って料理をしましたよ。
急に暑くなりましたね!
農クッキングレッスンの3回目の今日は、
雑穀の苗を植えました。
暑い、暑い、と言いながらの作業でした^^
我が家のお米は、毎月30kgを玄米で、
アグリーンハートの減農薬米を購入しています。
およそ10kgで4000円なのですが、
なんとなく1合ってどれくらいかなぁ、
と計算してみました。
なんと、1合=丼1杯60円!
今日は朝早くから、岩木山自然栽培研究会・農学校の田植えに。
総勢10人?12人?
植えるのは機械でしたが、
それ以外の作業は昔ながらの手作業で、
終わる頃には放心状態でした^^
岩木山自然栽培農学校の田村校長の畑は、
無農薬・無肥料を始めて30年。
岩木山自然栽培研究会の前田会長の畑は、
20年め、10年めの畑があるそうで、
10年経つと全然土が違うそうです。
そこまで続ける忍耐が素晴らしいですね。
でも、まずは3年やると良いそうです。
そう考えると、料理ってすっごく楽。
野菜を育てるには1年かかるけれど、
料理は1時間もあれば、
それなりのものが作れます。
そして、体は3ヶ月すると変化し始めます。
2日間の農クッキングレッスンで植えられなかった苗を、
次男と一緒に植えました。
植えられなかったのは、
支柱が立ってなかったからでもあるのですが、
夫は平日仕事ですし、
ここは私が頑張るしかありません。
次男をこき使って、なんとか立てました。
中学生になって、背も伸びて、力も強くなって、
頼りになります^^
「初めてマルチを張りました!」というSさん。
どうやって握れば?
どうやって力を掛ければ?
不慣れなことをすると、体も頭もフル回転!
最高の脳トレです^^
農クッキングレッスンの2回目を行いました!
初回の前回に、生徒さんにお持ち帰りいただいた育苗トレイで、
発芽の楽しみを味わっていただきました。
「あったかくするにはどうしたらいいかな?」
「お水はこれくらいでいいかな?」
初めてだからこそ、ドキドキやワクワクしたり、
また、上手く行かなくてしょんぼりすることも、
良い経験ですね。
今回は、大きく育った野菜の苗を、
生徒さんと一緒に植えていきました。
そして、お昼には、新しい扉を開いてしまった???
5月9日・10日に開催した農クッキングレッスンで蒔いた種が、
どんどん発芽しています!
今年はなかなか温かくならず、
お日様が出る日が少ない気がするのですが、
それでもスクスクと育っています^^
これらの雑穀の他にも、
いろんな野菜が芽を出しています♪
岩木山自然栽培研究会の事務局も務めています、
髙杉多希です。
今日は、岩木山自然栽培農学校の野菜コースの第1回目でした。
定員いっぱいにお申込みがありました。
ありがとうございました。
畑仕事はしたことがほとんどないという方もいて、
「へ~!」「え~!?」という声が飛び交っていました^^
十和田市のつぶつぶマザー、
石井ともみさんのご自宅で、
天女レッスンがスタートしました。
天女レッスンとは、
生き方を学ぶ「天女セミナーScene2」を受講した方のための、
より実践型の学びの場です。
昨年までは、東京でしか受けられなかったのが、
コロナのおかげでリモート体制が進み、
全国の会場でも受講できるようになりました。
その栄えある第1回目が、今日でした。
あなたが食べている食べ物の種を、見たことはありますか?
農クッキングレッスンの月曜日コース第1回目。
昨日に引き続き、種を植えました。
一つのトレイに同じ種をまいていくと、
効率は良いですが、
農クッキングレッスンでは、
様々な種の様子を観察してほしいので、
効率は悪いですが、
植える雑穀と野菜の種を、数多く見ていただきました。
その違いを楽しんでいきます。
あなたが食べているものが、
どうやって育っているか知っていますか?
種から芽が出て、花が咲き、実がなり…
それを実際に目で見て、味わって体験すると、
「食べる」ということの実感がとても大きくなります
そのためには、畑が必要ですし、
上手く行くには知識と技術が必要です。
今日は、待ちに待った農クッキングレッスン。
我が家の裏の畑で、知識と技術をお伝えしました。
第1回目の今回は、雑穀と野菜の種まきを行いました。
小さな種を植えて、秋に思いを馳せる…
とっても豊かな時間でした。
昨年からお借りしている畑は、
もともとが田んぼだからか、
水はけが良くなく、
そういう時は「溝切」をしたら良いよ、
と聞いたので、
長男と一緒にやってみることにしました。
先日、酸度計を購入したことで、
土の酸性度と野菜の適性を、
今まで以上に意識するようになりました。
そうしたら、アルカリドジョウを好むアスパラガスが植わっている場所が、
とっても酸性なので、これを改良しなければいけないということで、
腐葉土やもみ殻燻炭を混ぜることにしました。
そんな作業の中で、意外な発見もありました。
岩木山自然栽培農学校の4回目。
いつもは良い天気に恵まれるのですが、
今回はあいにくの雨。
なので、座学となりました。
田んぼの耕起についてのお話でした。
昨年から大きな畑を借りて、雑穀や野菜を育てています。
育ちの良いもの、いまいちのものがあり、
やはり土づくりが大切!ということに行きつきますが、
人の体の健康と同じで、
現状を把握しないことには、
どうにもなりません。
なので、とうとう土壌酸度計を買っちゃいました!
測るの、楽しい!^^
窓から見える景色に、畑があるというのは、
すごく幸せだし、便利です。
野菜の成長が目に見える場所にあると、
サボっていられないから。
そして、人生の諸先輩方が、
朝から頑張っている姿を見ると、
うちもやらないと!と目安になります^^
今日は自然栽培農学校・田んぼコースの2回目。
種籾を育苗箱に蒔きました。
我が家で農クッキングレッスン用に買った、
大きなテントが役に立ちました!
岩木山自然栽培研究会の学びの場、
農学校が本日より開校いたしました!
田んぼコースの1回目です。
自然栽培の日は、いつもお天気が良くて、
今朝も障子を開けて真っ青な空を見上げて、
「さすが自然栽培の日!」と思いました。
木村秋則先生も駆けつけてくださり、
感動するお話も聞けて、
さらに、米の種もみの泥消毒も学べて、
とてもお得な農学校です。
先日、雑穀カフェにいらしたお客様から、
「今、毎朝、フルーツグラノーラを食べているのですけど、
それって体に良いでしょうか?」とご質問をいただきました。
答えは、田畑にあります。
…と思いましたが、
戦後の日本において、その答えが歪んできていることに、
ハタと気が付きました。
この写真は2020年の夏のものです。
今は雪で覆われています。
2020年も初めて尽くしでした。
特に、ヘチマは初めての連続でした。
「夫や父が「雑穀なんて鳥のエサじゃないか」って言うんです」
うちの教室に来てくれる生徒さんから、
そんな話を聞くことがあります。
確かに、鳥には雑穀を与えますし、
雑穀畑は鳥との戦い!
でも、鳥のエサを人間が食べてるんじゃないんですよね。
今年最後の「たきさんち通信」、
今さっき本局で投函してきました。
料理教室に来てくれた生徒さんに、
2ヶ月に一度お便りを出してます。
今回は99名になりました。
弘前でつぶつぶに出会う確率を思うと、
弘前の女性が90000人だから、
単純に考えたら1/900だということ。
1%に全く満たないこの確率に、
出会ってくれた奇跡に、
本当に感謝しかありません。
ありがとうございます。
今年は畑でヘチマを種から植えて、
ヘチマタワシを作ってみました!
小学校の時に育てた方も多いと聞きますが、
私自身は初めて本物を見たので、
成長過程でも大興奮でした。
いよいよ収穫して、
ヘチマタワシになるまでをご紹介します。
春からやり始めたんだったか、
長男の井戸掘り。
コロナ休みで暇を持て余して、
なぜか「井戸を掘ろう」という結論に達して、
それから暇があれば井戸井戸井戸…
学校が始まってからは、なかなか進捗しませんが、
彼の頭の中は、井戸掘りのことで一杯らしいです。
秋の味覚、ズギイモの味噌汁!
というと、
「なにそれ!聞いたことない!」
と言われることもしばしば。
え?この時期、弘前市内のスーパーでも、
直売のところに売ってますよね?
あれ?食べたことない?
そもそもズギイモって何?
今年は、畑で植えたので、
掘るところから見てください!
昨年から通い始めた自然栽培塾。
今年は2年目を迎えましたが、
春からの自粛を受けて中止になりかけましたが、
田村塾長の「学びの場を途切れさせたくない」
という熱い思いで、
地元の方・2年目の方限定で開催されました。
私もお声をかけていただき、
今年も無事終了式を迎えました。
5月に植えたヘチマの種から、
長雨の影響か、
なかなか大きくならずに迎えた夏。
9月から急に勢いを盛り返してきたのがヘチマでした。
そこからは怒涛の成長速度で、
支柱が見えなくなってしまうほど!
どれだけの実が付いたのか!!
今日、やっと収穫しました♪
先日、家族総出で終えたもちキビとエゴマの脱穀。
その後は、ごみを取り除く作業です。
扇風機の風邪に当てながら、とか、
塵取りで煽りながら、とか、
いろいろやっていたのですけど、
なかなからちが明かず。
やっぱり唐箕が欲しい!と思っていたら、
目に付いたのがダンボール…
これで作れそうじゃない!?と思いついて、
突貫工事で作ってみました!
なかなか良い仕事をしてくれました!!
今年もたくさんの収穫をさせてくれている渋柿の木。
本当にありがたいです。
実家に電話して「渋柿要る?」と聞いたら、
「取りに行く!!」と元気な母。
一緒に柿を取りました。
今年干した数は、なんと…364個!
大豊作の渋柿を販売開始したら、
つぶつぶ仲間や生徒さんから次々に注文をいただいて、
あっという間に完売になりました。
ありがとうございます!
追加した分もすぐに注文…となって、
おかげさまで柿の実も無駄にならずに済みます♪
窓辺には、干し柿のカーテンができました!
我が家の渋柿は今年も大豊作!
枝がしなって、今にも折れそうなところも。
すでに300個は収穫していますが、
減った感じがしません!(笑)
そんな渋柿を使って、
毎年恒例の干し柿づくりをしました。
今年は渋柿の販売も、
期間限定・数量限定で始めました。
そちらのご紹介も致します♪
来週から天気が悪くなって寒くなると聞いて、
急いで脱穀を済ませなくっちゃ!
サツマイモも掘った方が良さそう!
と思って、生徒さんにお声をおかけして、
一緒に脱穀やサツマイモ堀をしました!
エゴマの収穫もしましたよ~♪
「栗拾いしない?」と誘われて、ほいほい行ってきました!
栗拾い、大好き!
栗の皮を剥くのも、案外好き。
でも腕が痛くなっちゃう^^;
昨年から通っている自然栽培塾。
今年も実りの秋を迎えて、
先日稲刈りした稲穂の脱穀作業をしてきました。
農作業って、男女の共同作業ですね!
雑穀、というと、袋に混ざって売っていて、
何がなんだか分からない…という方も多いですが、
実が違えば、実り方も育ち方も違うです。
知ると、食べる時も、より愛着がわき、
愛着があるものを食べると、自分も大切に出来る気がします。
畑の雑穀の様子を、写真でご紹介します。
ジューシーな夏野菜の収穫は終わりましたが、
ホクホクした秋野菜…の前に、
どんどんと実っているものがあります。
それが…種!
インゲンやポップコーン、
ヘチマも実っていますよ!
昨年から参加している、
木村秋則式自然栽培塾の塾長と塾生が、
そろって我が家にお越しいただき、
つぶつぶ料理を食べて、うちの畑の見学をしてくれました。
昨年から、
木村秋則式自然栽培の塾に通っています。
そのご縁で、
長年、木村秋則さんの自然栽培を研究してる、
弘前大学の杉山修一さんのお話を伺う機会があり、
失敗しない自然栽培の始め方について聞きました。
そのために大切なのは、土づくりと微生物で、
最初の3年が肝心だそうです。
私のメモを頼りに、
私の思ったことや、
初めての人にも分かりやすく説明も含めて書くので、
まるっと杉山先生の話ではありませんが、
参考になれば幸いです。
ハト麦は、美白効果のある雑穀♪
でも、お茶や化粧水で摂るにしても限界があるし、
味が美味しくなかったら意味がない…
では、中身が薬膳でも、お酒のお供にもなりそうな、
美味しいカレーになるとしたら?
この夏、毎日食べたくな~い?
朝起きて、ご飯の準備をしようかな…
と思ったら、ピンポーン♪
え?今、朝の6時前ですけど…!?
どちらさま???
と思ったらご近所さんでした!
自然栽培の田んぼは、
除草剤を使わないため、
機械や手作業で雑草を取ります。
その話を、実家の父にしたら、
面白い昔話が飛び出しました。