尿崩症かな?と思う前に食で出来ること

おしっこが近いどころの話ではなく、

いつもいつもトイレのことばかり考えてしまう…

 

私も以前はそうだったので、

その辛さはめっちゃ分かります。

 

最近になって、尿崩症、

という病気があることを知りました。

 

でも、病気を疑う前に、

食で出来ることをしてみませんか?

 

 

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こんにちは!髙杉多希です。

 

 

訪問してくれてありがとうございます。

 

 

 

 

雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、

畑で雑穀や野菜を育てたりして、

Instagramで情報発信をしたりしています。

 

「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪

 

 

さて、尿崩症とは?

調べてみたところによると、

 

尿崩症とは、

 

尿の量が多くなり、

それに伴い、

水を飲む量が増える症状で、

 

 

バソプレシンという抗利尿ホルモンが欠乏した中枢性尿崩症と、

腎臓のバソプレシンに対する抵抗性による腎性尿崩症

 

の2つがあるそうです。

 

 

バソプレシンは、

血圧や水分の調節に関わるホルモンで、

 

体内にナトリウムを保持させ、

水分の貯留も進めることで血圧を上げる。

 

腎臓での水の再吸収を促進し、

尿量を減らす作用がある

 

 

つまり、

 

血液中のバソプレシンが少なくなると、

尿の量が増加し、

 

逆に、

バソプレシンが増加すると、

尿の量が減少。

 

 

と、いろいろと難しいことを書いてますが、

 

これって、本当に、

バソプレシンのせいなのでしょうか?

 

 

なぜ、バソプレシンが減ったり、

上手く働かないのか?

 

 

いや、、、

 

なぜ尿の量が増えたのか?

 

 

それは、

体が水分を排出しないといけない理由があるから、

だと私は考えます。

 

 

バソプレシンの役割は、

体内の水分を調節すること。

 

そして、

体内にナトリウムを保持すること。

 

 

では、そのナトリウムが少なくなっていたら…?

 

 

こんなことを考えたのも、

 

私が未来食つぶつぶを始めて、

減塩をやめてから、頻尿が改善したからです。

 

 

 

つぶつぶを始める直前くらいに、

すごく頻尿で大変な思いをしたことがありました。

 

本当に5分に1回くらい、

トイレに行きたくなるのを抑えられなくて、

 

 

夫とも、当時はとっても仲が悪く、

「どうせ言っても何も言わないしな…何もしてくれないしな…」

 

これは膀胱炎かな?

病院に行って、抗生剤とか飲むの、嫌だなぁ…

 

でも、この尿意じゃあ病院にも行けない!

 

 

しかも、当時は長男が幼稚園、次男は自宅保育。

 

その前に、一時保育を次男が利用したときは、

めちゃくちゃギャン泣きされて、

こちらが消耗してしまうほどでした。

 

 

けど、イライラと、

自分の体が思い通りにならない焦りで、

 

ある日、気持ちが大決壊!

 

 

大泣きしながら、

病院に行く決心をしたことを夫に伝え、

 

よく分かってい無さそうな夫に、

また苛立っていました。

 

 

そしたら、、、

 

尿意が収まったの。

 

 

え?

 

と思うでしょう?

 

 

ギャーギャー泣きわめいたら、

 

尿意が収まったんです。

 

 

これには、自分でもビックリ。

 

 

自分の体の生末が不安で、

病院に行く決意をしたものの、

親身になってくれない夫に不満をぶつけて、

泣きわめいたら、

 

膀胱炎かと思う5分おきの尿意が無くなったの。

 

 

一応、泌尿器科に行ったのですけど、

 

「今朝まで5分おきの尿意で、大変だったんですけど、

今日、病院に来ようと思って、家を出た頃には、

尿意がなくなって…」

 

病院の先生も、

「じゃあ、なぜ来たんだ」っていう顔してました(笑)。

 

 

一応、尿検査をして、

膀胱炎だったかも?みたいな炎症の反応?だったかなぁ?

 

(もう10年以上前の話なのでね…)

 

 

膀胱炎のための抗生剤を処方されたのですが、

 

帰る頃には、全然トイレに行く気がないくらいに。

 

 

なので、薬は飲まずに過ごしましたが、

その後、再発せず。

 

 

でも、先日Youtubeで流れてきた動画で、

 

「尿崩症」という言葉を目にして、

 

私がなっていたのは、これだったのかも!

 

 

と思ったのです。

当時は、

塩を摂ると高血圧のリスクが高まると信じて、

めっちゃ減塩をしていた私。

 

 

今考えると、

ミネラルバランスもあったもんじゃありません。

 

 

泣きわめいた後で、

5分おきの尿意こそ治まったものの、

 

普通の人よりは頻度の多いトイレに、

 

「お茶の飲み過ぎかなぁ」

「でも、飲まないと落ち着かないしなぁ」

 

と「仕方ない」で過ごしていました。

 

 

その後、つぶつぶ料理に出会い、

 

未来食セミナーで学ぶうちに、

 

 

自分の体で

「私は塩が足りてなかった!」

と実感しました。

 

 

もし、今、

尿崩症をご自身に疑っているなら。

 

 

自分の辛い気持ちにフタをしていませんか?

 

そして、減塩、していませんか?

(現代は普通に過ごしていると、減塩がちです)

 

心身両方のアプローチが大切だと思っています。

 

 

でも、今まで減塩をしてきたなら、

急に「塩を摂った方が良い」と言われても、

 

納得できない部分があるかなと思います。

 

 

そんな方は、

ご自身の体をよく知るためにも、

 

未来食セミナーの受講をおススメします。

 

 

ちょっとそこまではまだ…という方は、

つぶつぶ料理教室は全国に120件あるので、

まずは体験レッスンに来てくださいね。

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

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